■松村北斗、キディランドでの衝撃

 そして、近況トークに入ると、冒頭のトークの流れから、自分は見た目や気持ち、体力から、“若者”と“オジサン”のどちらも選んでもいい状況にあると説明。続けて、「ギリでまだ、学園モノとか青春モノで、大学生でもいいけど、あわよくば、高校生を演じたい気持ちはある」と訴えた。

 そんな松村は、若返りたい気持ちが強すぎて、小学校のころに遊んでいた「NINTENDO64」のゲームを、「switch」にダウンロードして遊んでいると告白。さらに、古着屋で運命の出会いをした「64」のマリオカートのTシャツを購入し、7歳の気分になったと語った。

 うれしくなった松村は、その勢いで原宿の「キディランド」に行ったのだが、店内は子どもばかりだったそうで、「平均客層の中で俺はめちゃくちゃデカくてビックリした。あんなにいっぱいツムジ見たことないぞ」と、27歳で身長177センチの自分が浮いていたと苦笑い。

 その後、松村は、高校時代からの親友である俳優の寺坂尚呂己(25)と会うため、車で迎えに来るという寺坂を表参道の道路の路駐スペースで待っていたと回顧。そのとき、自分がバックで停めようとした真っ青なスポーツカーのジャマになったため、パッと身をかわしたという。

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