東出昌大、元妻・杏と元彼女・唐田えりかは知らない「事務所クビ&仕事ナシ&金ナシ」で「猟師」に転職!「今から獲ってくるから」ガチの山籠り&ジビエ食生活の仰天実態!!の画像
東出昌大

 8月3日の『中國新聞』で、東出昌大(34)と映画監督の宮川博至氏(42)が広島県呉市安浦町を訪れた様子を報じた。

 2人は、18年7月の西日本豪雨をテーマとし、23年1月に公開を控えている映画『とべない風船』でタッグを組んでおり、同作のロケ地は広島県呉市や江田島市だったことで、この日の訪問が行われた。

「主演の東出さんは、20年1月に当時さん(36)と結婚していながら唐田えりかさん(24)と3年にわたる不倫が発覚して大騒動に発展。その後、離婚してほとぼりが冷めつつあるかと思いきや、21年10月の『週刊文春』(文藝春秋)に新恋人Aさんの存在と、そのAさんとロケ先で密会、つまり“コロナ禍であることに重ねて情報解禁前のロケ先に部外者を呼び出す”というのが問題視され、事務所をクビになっています。その呼び出した先が、この映画『とべない風船』のロケ地だったんですよね……」(専門誌記者)

 2月15日、東出がそれまで所属していたユマニテは、公式WEBサイトを通して、同月14日付で東出と専属契約を解消したことを発表。

「2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました」としながらも「昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました」と異例のコメントを出したことも当時話題を呼んだ。

■映画では海の漁師、現実では山の猟師

「そんな東出さんは映画で《瀬戸内海の島で漁師をしながら孤独に生きる主人公・憲二役》を演じているんですが、現実では“逆”だといいます。

 いまの東出さんは、海ではなく、山で生きる男になっているそうですよ。少し前にもドキュメンタリーを撮ったこともありましたね」(前同)

SPACE SHOWER FILMS公式YouTubeチャンネル

 今年3月21日のスペースシャワーTVでは、東出と2人組の音楽ユニット・MOROHAによる東出が狩猟生活をするドキュメンタリー作品の制作が発表されていた。4月12日号の『週刊女性』(主婦と生活社)によれば、17年に写真集で狩猟シーンを撮ったのがきっかけで関心を持ったという。わな猟ではなく猟銃を扱っているので、狩猟免許とは別の概算10万円以上の許可も取得していると報じられている。

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