ロンブー田村淳、「ガーシー本否定」YouTube生配信で明かした「相方・亮との闇営業」衝撃事実と「拉致られてからが勝負」驚異の自信の画像
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)

 8月4日深夜にロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)が、YouTubeチャンネル『田村淳のアーシーch』で「ガーシー本、少し事実と違う点があります。【田村淳の生配信】」と題した動画を投稿。2日に、ガーシーこと東谷義和氏(50)が出版した書籍『死なばもろとも』(幻冬舎)の淳の記述について、間違っていることがあるというのがトークの主題だったが、ここで「本に書いてないこと」を自ら暴露し、話題を集めている。

「淳さんは自身が22、3歳のころはかなりヤンチャで遊び人だったこと、テレビに出始めて調子に乗りすぎて女の子と遊んでいたといいます。これについて淳さんは“どれだけ遊んでたのかよくわかる話”を、自分から暴露しはじめたんです」(専門誌記者)

 淳いわく「ああいうときの女性って自分に彼氏がいるってことを言わない」とのことで、後で「彼氏が怒ってる」と言われたことが5、6件あったと回顧。

 一例として、渋谷の喫茶店に呼び出され、2時間たっても誰も来ないため帰ろうとした矢先、「5、6人のヤンキー」に詰め寄られ、淳を恫喝する側とそれをなだめる「極端なアメとムチ」のパターンだった、と説明した。

■「いま思えばあれは“闇営業”なんじゃないかなと思う」

 さらに「亮さんにも迷惑かけた」と、相方の田村亮(50)の名前を出し、「いま思えばあれは“闇営業”なんじゃないかなと思う」と改めて衝撃的な回想がスタート。

「“闇営業”といえば、事務所を介さずにタレントが個人的に行う営業のことですが、19年に当時雨上がり決死隊宮迫博之さん(52)やカラテカ入江慎也さん(45)、そして淳さんの相方である亮さんなどが、詐欺グループの忘年会で行っていたことがバレて、大問題になったことを思い出します。

 今回、淳さんが明かしたのは、亮さんが24歳ごろという話なので、96年前後ということになりますね」(前同)

 当時、淳はやはり彼氏持ちの女性と遊んでしまい、彼氏だという人物から怒りの電話がかかってきたのだが、

「お前コンビなんだろ? 2人で来いよ。 来てネタやれよ。やれば許してやるから」

 と言われ、亮にお願いしたところ亮は「深くも聞かずに」付き合ってくれたという。

 そして「怖い兄ちゃんが20人くらいいた」ところでネタを披露したところ、おもしろいと評価されて許され、その場で作ってもらった「焼酎にきゅうりを刻んだやつに赤い唐辛子を入れる」という、グラスがあたかも金魚鉢のように見える「金魚」というお酒の飲み方を覚えたこと、亮は「ホント淳こういうのは止めてくれよ」といった感じだったが、のちにその「金魚」の飲み方をしていたことなどを振り返り、お金こそもらっていなかったものの「あれは闇営業だったかも」と振り返っていた。

「こうした亮さんに恩を感じる出来事があったからこそ、19年に亮さんがやらかしてしまった際も献身的なケアをしたり、最終的に関係性が壊れることもなく、無事に復帰できたところがあるんでしょうね。この話で“闇営業”が再び注目されてしまったのは、いささか亮さんに気の毒ではありますが……」(前同)

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