日テレ『24時間テレビ』まであと13日!嵐・二宮和也、超多忙「二宮の夏」邁進のなか自らの「天才性」を“自画自賛”の目下絶好調!?の画像
二宮和也(嵐)

 二宮和也(39)が8月14日放送のbayfm『BAY STORM』(公式サイト)で作詞作曲した楽曲を自画自賛し、ファンを中心に話題を呼んでいる。

 この日の放送では二宮と同世代のリスナーからの「年々、感傷に浸りやすくなって困っています。どんなに楽しく幸せな状況下にあっても、いつか必ず卒業するときがくると思うと“人生って儚いなぁ”などと思ってしまいます。ニノは感傷に浸ってしまうことありますか?」というメッセージを紹介。

 これに二宮は「人生、儚いとは思わないですよ」「人生儚いって思うかなぁ……? 思いたいんですよね」などと持論を展開し、「俺、前に自分ですごい“天才だな”と思ったのが、ちょっと待ってね、歌詞出しますね」と自ら作詞を手掛けた楽曲について言及。

 ネットで歌詞を検索した二宮は「“人はみな、いや人だから、夢はそう、儚く散るの”って書いてますよ。めちゃくちゃよくないですか、これ?」と、2003年から2004年にかけて行なわれたツアーで二宮と松本潤(38)が披露した『もういない…ない』の歌詞を紹介。

■「いつも思い出す歌詞なんですよ」

 あらためて歌詞を読み上げた二宮は「すごい……なんか、このとき神がかってたんだろうなぁ、きっと。『儚』っていう字が“人偏に夢”だったんですよ。人偏って由来が人じゃないですか。だから“人が見る夢は儚いものなんだ”。それこそ感傷的な歌だったんで、この歌自体が」と振り返った。

 続けて、「えっ、めちゃくちゃ素敵じゃん……。カッコいいと思って、天才的だなと思って。いつも『儚』っていう文字を見るたびに“人はみんなそうなんだ……”っていつも思い出す歌詞なんですよ」と語った。

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