夏の甲子園真っ只中でも…渡部建が2度と「高校野球芸人」を名乗れないワケ!「ゲス不倫」以上にヤバい!?いわくつきファン”との「黒い蜜月関係」!!の画像
渡部建(アンジャッシュ)

 今夏も甲子園球場では、3年ぶりに一般客が観戦可能となった第104回全国高等学校野球選手権大会が開催されている。現在3回戦が行なわれており、8月15日には名門・仙台育英が勝利を収めてベスト8へコマを進め、16日には2回戦で19得点をあげた大阪桐蔭が登場するなど、8月22日の決勝戦へ向けて大盛り上がりを見せている。

 そんな時期にもかかわらず、かつては「高校野球大好き芸人」として『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にも登場していたアンジャッシュ渡部建(49)の存在感は薄い。

「渡部は今年2月に復帰。それから約半年が経ちました。まだ『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)のみの活動ですが、今後は徐々に活動の幅を広げていくのではないでしょうか。ただ、“高校野球大好き芸人”には2度と戻れなさそうです」(夕刊紙デスク)

 最大の原因は当然、2020年6月に『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた「多目的トイレ不倫」だ。日本中に激震が走った渡部のゲスすぎる不倫。

 レギュラー番組を多数持つ渡部は、テレビ局などさまざまなところに多大な迷惑をかけたが、当時「東京スポーツ」が報じたところでは、日本高等学校野球連盟(高野連)の関係者は渡部について〈いずれほとぼりが冷めたころに芸能活動を再開させることがあっても、高校野球芸人としての活動は『引退』し、一般人としての試合観戦すら遠慮してほしい〉と語っていたという。

「高校野球は教育の場でもあり、健全なスポーツの大会です。渡部は多目的トイレでの不倫という最悪な行為をしたわけで、高校野球という清い場に相応しくないと高野連は考えたのではないでしょうか。ただ、それ以外にも、彼が再び“高校野球芸人”を名乗るのが難しい理由があるんですよね……」(前同)

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