坂口杏里、2か月で超スピード離婚!夫・進一さん「TPOを弁えられない下品さには僕はもう耐えられません」「堪忍袋の緒が切れました」限界叫ぶの画像
坂口杏里

 元タレントの坂口杏里(31)が15日にインスタグラムのストーリーズを更新。格闘家で新宿・歌舞伎町のバー店長を務める夫の進一さんとの離婚を発表した。

 坂口と進一さんは、6月8日に結婚を発表。その後、2人はインスタグラムでたびたび夫婦間のトラブルを明かすも、何事もなかったかのようにラブラブな様子を見せることもあり、ネット上では「夫婦仲が不安定なのでは」と指摘する声が上がっていた。

 そんな坂口は13日、インスタグラムのストーリーズを更新。14日が誕生日だという進一さんへのサプライズプレゼントとして、進一さんが大ファンだという格闘家の皇治選手の試合を観戦したと明かしていた。

 その後、進一さんはストーリーズで「昨日は妻のお陰で幸せな誕生日になりました」と切り出したものの、「ところが、それは束の間でした」「元々、今日はお店を開ける為に朝から早く出る予定でしたが 妻から『ここまでいい思いさせたのに仕事を取るの?』と、迫られ、今まで我慢してきましたが このまま妻の言いなりになれば お店のお客様や、お店を任せてくれたオーナー、そして僕の家族に被害が被ります」と坂口への不満を吐露。

 その上で「この妻のTPOを弁えられない下品さには僕はもう耐えられません。僕の仕事を理解出来ないようであれば離婚を選ぶしか他無いです。今までずっと黙って来ましたが 僕の堪忍袋の緒が切れました。これ以上は僕も限界です」とも明かし、追い詰められている様子だった。

 すると坂口もストーリーズを更新し、進一さんの家族にまつわる対する不満をあらわに。「誕生日もおわり、離婚も成立したし、家族出してきて、家族対1ってあまりにも酷すぎるので」と、進一さんら家族と自分が対立していることや離婚が成立したことを明かし、「ただお金も返してもらわないと美容院もなにもできないです」と進一さんに貸したお金が返ってきていないとつづっている。

 続けて、坂口は「ちなみに離婚は成立しました せめて彼の誕生日が終わるまで仲直り夫婦でいる事、我慢していました」(原文ママ)と改めて離婚を報告している。

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