「東出昌大の呪い」完全終了で…前事務所が「絶好調」になっていた!岸井ゆきの、門脇麦、安藤サクラに「大型ドラマ」続々決定!!23年下半期朝ドラ『ブギウギ』のヒロインも輩出!?の画像
東出昌大、門脇麦、安藤サクラ

 俳優の東出昌大(34)が所属していた芸能プロダクションが現在、絶好調のようだ。東出は今年2月14日付けで事務所と契約解消。唐田えりか(24)との3年に及ぶ“ゲス不倫”が2020年1月、『週刊文春』(文藝春秋)にすっぱ抜かれてから2年1か月後のことだった。

 ドラマ制作会社関係者は話す。

「実は、ここにきて東出さんがいた事務所、ユマニテ所属の女優たちの“大型ドラマ”が次々と決まっていっているというんです。まるで、“東出の呪い”が解けたかのよう、とささやかれていますよ」

 8月7日、山崎賢人(27)が主演を務める10月期のTBSの日曜劇場『アトムの童』で、岸井ゆきの(30)が山崎に次ぐ主要人物として出演することが発表された。

「日曜劇場というTBSの看板ドラマでのヒロインという重責ですが、岸井さんは各方面から高い評価を受ける演技派。しっかりと熱演してくれるのは間違いないでしょうし、お茶の間人気も高いのでドラマの視聴率にも大きく貢献してくれるのではないでしょうか。

 同じくユマニテ所属の門脇麦さん(30)も、10月期の水曜22時、Hey!Say!JUMP山田涼介さん(29)が主演する連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)に出演します。ジャニーズの中でも若い層に絶大な人気を誇る山田さんの主演ドラマ、フジテレビの気合いの入れ方も相当なもののはずです。

 それだけではありません。門脇さんは2023年1月期の日本テレビの水曜22時枠、現在、橋本愛さん(26)主演の『家庭教師のトラコ』が放送されている枠で、田中圭さん(38)と一緒に連続ドラマに挑むと聞こえてきていますね」(前同)

 演技派の岸井、門脇以外にも、「朝ドラヒロイン」を務めた女優の大型作品も待っているという。

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