嵐・大野智、『女性セブン』「宮古島巨大リゾート計画」詳報スクープの裏にあるジャニーズ事務所の「怒り」!「もはや最後通告」の“3つの事由”…二宮和也MP・日テレ『24時間テレビ』来場も「絶望的」!!の画像
大野智(嵐)

 かねてよりその計画が報じられていた大野智(41)の「リゾート事業」が本格的に動き出しているようだ。8月18日発売の『女性セブン』(小学館)がスクープ詳報している。

 2021年1月にグループが活動休止に入って以降、大野はいっさいの芸能活動をストップ。以降、表舞台に姿を現してはいない。そんな大野には活動休止後、沖縄県南部の離島に移住する計画があるとも報じられていた。

 大野は2016年10月に「X社」という株式会社を設立しており、会社の登記目的欄には「ペンション経営」や「マリンスポーツの営業及び備品レンタル」といった記載があるという。また、同社は2017年10月、離島に1200坪の土地を登記したとされる。

「大野さんは離島でリゾートを経営して生活していくつもりだったと言われています。しかし、コロナ禍でなかなか計画が進められなかった。しばらく土地も手つかずのままだったようですからね」(ワイドショー関係者)

■リゾート計画の地が「宮古島」だということが明らかに

 8月2日発売の『女性自身』(光文社)では、大野が離島に秋頃オープン予定のイタリア料理店のオーナーに就任するとも報じていた。

 そんな中、沖縄・宮古島で2023年1月にX社が手掛ける巨大リゾートホテルが竣工予定だと『女性セブン』が報じたのだ。

 設計は宮古島在住の一級建築士によるもので、180度オーシャンビュー。バルコニーの先には「インフィニティプール」も設置される予定だという。

「これまでも大野さんのリゾート計画はたびたび報じられてきましたが、その場所が“宮古島”だというのはあらゆるメディアが伏せていて、あの“一切の忖度ナシ”で知られる『週刊文春』(文藝春秋)ですら大野さんサイドに気を遣ってか明言することはなく、“沖縄県南部の離島”と伝えてきました。

 にもかかわらず、ジャニーズ事務所と良好な関係にあり、“親ジャニーズメディア”として知られる『女性セブン』が、場所とともにかなり具体的にリゾート計画を報じたんです」(前同)

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