『新しい地図』草なぎ剛にNHK朝ドラ女優・尾野真千子が「超ドッキリ発言」!意味深すぎる「いつ干されるかわからない」にも動じない「完全復活」ぶりの画像
草なぎ剛(新しい地図)

 8月19日、映画『サバカン SABAKAN』の公開初日舞台あいさつが都内で行われた。

 同作は80年代の長崎で生きた少年のひと夏の冒険を描いた「和製スタンド・バイ・ミー」とも呼べる作品だというが、同作に出演した尾野真千子(40)の発言が、ファンをざわつかせたという。

 今回のイベントには、金沢知樹監督、主演の番家一路(12)、原田琥之佑(12)、番家天嵩(9)ら子供たち、夫婦役の尾野と竹原ピストル(45)、そして主人公の成人後の姿で、語り部の草なぎ剛(48)が登壇。

 挨拶のあと、共演者同士で“夢”に関するクロストークが展開され、番家一路が「幼稚園の時は宇宙飛行士。小3の理科や算数の成績を見て諦めた。今はお金持ちになりたい」と話した。

「驚いたのは尾野さんの話で、“女優が夢”と答えたんです。もうなってるでしょ、という周囲の反応に対して尾野さんが言葉をついで、“ずっとやっているとだんだん干されていくのかな? と考えたりすることもあって、もっとこの夢を持ち続けていようって思います”と発言したんです。

 思わず、草なぎさんの顔を見ちゃいました。いつもと変わらずニコニコしていて“天職じゃないですか。真千子ちゃん偉いね。向上心あるね”と答えていましたが、草なぎさんが横ににいるのに“干される”は、ちょっとシャレになってない部分がありますよね……」

 と話すのは、イベントに参加していた観客。

 草なぎは2016年の12月31日でSMAPが解散したのち、17年9月に香取慎吾(45)、稲垣吾郎(48)と3人でジャニーズ事務所を退所して『新しい地図』に移行。その後、3人ともメディアへの露出が激減していた。まさに“干される”とはこのこと、という状況に香取は、

「3年くらい経つんですけど、本当にこんなにテレビに出れないか、と。ステイホームで家でいろいろ見るじゃないですか。改めて“あれ、本当にテレビに出れないんだな”って、ちょっと最近感じている」

 と20年8月に『7.2新しい別の窓』(ABEMA)で漏らしていたこともあった。

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