NHK朝ドラ『ちむどんどん』、ついに上白石萌歌・歌子も「闇落ち」へ!黒島結菜・暢子に“ずたぼろ失恋”の智の心を切り裂く“酷すぎ言動”に「大ブーイング」!!の画像
前田公輝、上白石萌歌、仲間由紀恵。画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式ツイッターアカウント『@asadora_nhk』より

“毎日炎上”のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』。8月22日放送の第96話では、ヒロイン・暢子の妊娠が判明し、宮沢氷魚(28)演じる夫の青柳和彦と共に大喜びする、というめでたいハズの回だったが、連日の炎上の例にもれず、またも厳しい視聴者からの声が飛ぶ回となってしまった。

 暢子は、大叔母でかつて勤務していたレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子に妊娠を告げるが、房子からは「延期。お店のオープンは延期しなさい」「計画は白紙に戻してこの店に戻って経理書類の仕事をお願いします。時期が来たら産休を取って、元気な赤ちゃんを産む」と言われてしまう。

 その後、暢子は仲間由紀恵(42)演じる母・優子に妊娠を電話で報告。房子から「妊娠したなら独立開店は許さないって言われた」と告げるが、優子からは房子や鈴木保奈美(55)演じる和彦の母・青柳重子ともよく話し合うようにとりなす、という流れだった。

 この房子の申し出に対する暢子の受け止め方に対して、視聴者からは「暢子のことをちゃんと考えてくれてる人の気持ちわからない主人公って」「妊娠したから独立禁止なんて言ってないじゃん、なんだそういう言い方するの?暢子そういう所だぞホンマ…」「オーナーの房子さんは親切で言ってくれてるのに悪者扱いもひどい」といった辛辣な意見が飛んでしまう結果となった。

「まあ、暢子が無神経で自己中心的なのは通常運転ですが……今回、それ以上に心配なのは上白石萌歌さん(22)演じる末妹・歌子の、前田公輝さん(31)演じる砂川智への仕打ちなんですよね」(テレビ誌編集者)

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