８月２８日に最終回を迎える『仮面ライダーリバイス』（テレビ朝日系）で演じる悪の女王・仮面ライダーアギレラで人気沸騰中のタレント・浅倉唯（２６）が、８月３１日をもって所属事務所を退所することを自身のインスタグラムで発表した。
浅倉については８月２５日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）が、素行不良により所属事務所から契約を切られるとも報じていた。
記事によると、浅倉は遅刻の常習犯だといい、担当マネージャーが何時間も待たされた他の出演者とその所属事務所に謝罪する場面がたびたび見受けられたという。また、遅刻にとどまらず、撮影自体をドタキャンしたことも一度や二度ではないと伝えている。
浅倉はグラビアアイドルとしても人気を博したが、出版社と打ち合わせを重ね、本人も納得のうえで動き出した写真集の企画をボツにしたこともあったとされる。
■「お仕事を自ら蔑ろにしたことは一度もありません」
そんな浅倉は２５日に自身のインスタを更新して「この度、２０２２年８月３１日をもってＬＩＢＥＲＡ株式会社を退所いたします。今まで支えてくださった関係各所の皆様、ファンの皆様にはとても感謝しています。いつも本当にありがとうございます」と報告した。
“素行不良で解雇”という報道を受けてだろう、「不誠実な内容の報道がされておりますが、私の方から以前より退所の意向は事務所へ伝え、退所届なども提出しておりました」と自らの意思で退所したとも説明。
また、「苦しい思いをしている中、私を救ってくれたのはお仕事であり、関係者の皆様でした。そんなお仕事を自ら蔑ろにしたことは一度もありません」と報道を重ねて否定した。
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※画像は浅倉唯の公式インスタグラム『＠_asakurayui』より
