中村倫也・有村架純主演TBS『石子と羽男』超一流の当て馬・赤楚衛二、今回も本命ならずも『最愛』コンビの作るリアルな世界に「Tverランキング圧勝」状態の画像
※画像はTBS『石子と羽男』公式サイトより

 有村架純(29)と中村倫也(35)がダブル主演する金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)で、赤楚衛二(28)演じる大庭蒼生が、石子(有村架純)との関係を大きく進展させたにもかかわらず、視聴者の間では“当て馬”フラグは折れていないようだ。

 同ドラマは、東大法学部を首席で卒業したものの、司法試験に4回落ちている崖っぷちのパラリーガル、“石子”こと石田硝子と、高卒で司法試験に1発合格し、型破りな弁護士に憧れる“羽男”こと羽根岡佳男が、さまざまなトラブルに挑むリーガルコメディ。

 8月26日放送の第7話では、石子と羽男(中村倫也)は、停車中のキッチンカーを破損させた人物を捜してほしいという依頼を受け、現場の丸来町の繁華街へ。そこは居場所がない少年少女が集まる場所で、2人はひな(片岡凜/18)と美冬(小林星蘭/17)に話を聞こうとするが、無視されてしまう。

 ドライブレコーダーの映像をもとに聞き込みをした結果、車を破損したのは少年少女たちのカリスマ的存在で、「K」と呼ばれている人物だと分かる。そんな中、羽男に「助けて!」とひなから電話が。父(野間口徹/48)に追われていた美冬が、歩道橋から転落してケガしてしまい……という展開。

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