永野芽郁主演TBS『ユニコーンに乗って』が「つまらないのに見てしまう」で夏ドラマ圧勝!惨敗の中島裕翔主演『純愛ディソナンス』が絶対に勝てない「3つのドラマ要素」の画像
※画像はTBS『ユニコーンに乗って』公式サイトより

 永野芽郁(22)主演のドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)が絶好調だ。8月30日放送の第9話は、Tverのドラマランキングでは放送2日後でも1位をキープ。平均世帯視聴率でも7.6%を記録(ビデオリサーチ調べ/関東地区/以下同)している。その強さの理由は、どこにあるのだろうか。

 第9話の内容は、佐奈(永野芽郁)が「スタディーポニーキャンパス」をローンチしたドリームポニーのM&Aを、早智(広末涼子/42)から持ちかけられる。悩んだ佐奈は功(杉野遥亮/26)らが反対する中、会社の未来のためにその提案を受け入れた。

 一方、父親と反発しあっていた功は、父親の会社の顧客情報流出事件をきっかけに、その関係を修復。ドリームポニーをやめて父親の会社に入り、大企業とスタートアップ企業をつなぐ仕事を始める決意をする、というものだった。

 ラストシーンでは功がドリームポニーを去ることを仲間の前で打ち明け、長年、苦楽をともにしてきた次郎(前原滉/29)とハグ。さらに佐奈を優しく包み込むように抱きしめ、「今までありがとう、楽しかった」とささやいて話題に。ネット上には「功くんやばい~。圧倒的彼氏感杉野遥亮。職場恋愛じゃなくなるんだから佐奈とくっついてくれよ〜」など、興奮気味の声があがっていた。

 佐奈と功が新たな関係に進み、経営する会社はステージアップと、9月6日放送の最終回に向けて盛り上がりを見せている『ユニコーンに乗って』だが、一部では不満の声も上がっている。

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