山本舞香「人生を変えた」TOKIO松岡昌宏と伊藤健太郎「2人の男」匂わせインタビューで「遠すぎる?」まさかの援護射撃の画像
山本舞香、松岡昌宏(TOKIO)、伊藤健太郎

 9月1日、ブラッド・ピット主演の映画『ブレット・トレイン』が公開。同映画で吹き替えデビューを果たした山本舞香(24)のインタビューがインターナショナルモード誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』(扶桑社)に掲載され、注目を集めている。

「主に今回の映画に関する話や仕事のモチベーションなどに関する話でしたが、そのなかに“『こういう人になりたい』と思わせてくれた方”として、以前から山本さんが慕っている先輩の名前が登場したんです」(女性誌記者)

『Numero TOKYO』インタビューで山本は、

TOKIO松岡昌宏さんと出会えたことは転機の一つになっていると思います。『こういう人になりたい』と思わせてくれた方です》

 と、俳優としても活躍しているジャニーズの松岡昌宏(45)の名前を挙げてリスペクトを表明。

《スタッフさんに対しての細かなケアや現場を回す力、包容力など。そして、常にスタッフさんやキャストのことを信頼して任せて、ここぞというときに大事なことを言う。普段のご本人はすごくせっかちで、私も同じタイプなので、そういうところはすごく近しく感じるのですが(笑)、俳優として、人として、学ぶことが本当に多い。もちろん、松岡さんだけでなく、これまで一緒にお仕事させていただいた方々のいいところをたくさん見てきて感じることは多いです。いろんな作品を経験して、いろんな人と出会って、いろんなことを吸収して、この世界は面白いと思うようになりました》

 と語った。

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