新田真剣佑VS眞栄田郷敦、“音信不通”の「兄弟抗争」!!兄は「素行不良&ガーシー砲」で“総スカン”、弟はフジ月10ドラマ「2番手に抜擢」の“バカ売れ”!“超嫌われ”と“超愛され”の「決定的差」の裏に「元長澤まさみのマネージャー」!!の画像
新田真剣佑、眞栄田郷敦、長澤まさみ

 国際的スター俳優・千葉真一さん(享年82)の長男・新田真剣佑(あらた・まっけんゆう、25)と次男・眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん、22)の兄弟の関係に亀裂が生じていると、9月6日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

 真剣佑と郷敦は、8月19日に都内で営まれた千葉さんの一周忌法要では「故人の思いを皆様と共に分かち合い、新たな絆が生まれましたこと、心から感謝してます」と、連名でコメントを寄せていたが――。

 記事によると、モデルを経て2019年に俳優の道へと進んだ郷敦は、兄・真剣佑が芸能界で社交的に振る舞うのに対し、慎重に人づき合いをしてきたという。遅刻も多く、前事務所の退所が円満ではなかったことなど、真剣佑の発言や行動に不信感を持った郷敦は、兄を次第に冷ややかな目で見るようになってしまったようだ。

■“ガーシー砲”で広告契約が打ち切りに

 真剣佑については、暴露系YouTuberの“ガーシー”ことNHK党の参議院議員・東谷義和氏(50)が、脱税疑惑や女性トラブル疑惑などを暴露。あくまで一方的な主張ではあるものの、真剣佑が東谷氏に6000万円もの大金を貸していたこと、彼の代理人とされる人物に恫喝されたことも、東谷氏は明かしていた。

 こうした“ガーシー砲”の影響もあってか、真剣佑が広告に登場していた有名ブランドとの契約は、4月頃に打ち切られてしまったという。

 Netflixで配信予定の実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』では、メインキャストのゾロを演じることが発表され、南アフリカでの長期ロケから帰国したばかりだという真剣佑。

 ハリウッド映画『聖闘士星矢』の主演にも抜擢されるなど、海外での活動は順調だが、国内での芸能活動は厳しい状況にあると『女性自身』は伝えている。

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