2023年1月クールのTBSドラマで、佐藤健(33)と井上真央(35)が共演することになると9月15日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。
佐藤にとっては『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)以来3年ぶりの連ドラ出演。しかも、本格的な恋愛ドラマで、過去の作品を超えるような胸キュンシーンが盛り込まれる予定だというから、話題作になることは必至だ。
さらに『女性セブン』では、佐藤と井上が、嵐・松本潤(39)を起点に“因縁”を抱えているとも伝えている。
井上を巡っては、2005年放送のドラマ『花より男子』(TBS系)で松本と共演して以来、その熱愛話が長年にわたってスポーツ紙や週刊誌で取り沙汰されてきた。
2014年に『FRIDAY』(講談社)に密会シーンが撮られたものの、決定的なツーショットは撮られていない。しかし、たびたび「婚約」や「結婚秒読み」とも報じられている。
■事務所幹部も「交際しているかわからない」
ワイドショー関係者が話す。
「“さすがにもう破局しているのでは”と見る芸能関係者のほうが多いのですが、井上さんの関係筋からは“続いている”という証言が出たこともありました。一方で、井上さんの前事務所の幹部は“交際しているかは本当にわからない”とも話していたといいます。
事務所幹部も把握できていないというのはかなり異例のことですし、天下の『週刊文春』(文藝春秋)ですら今の2人の関係については全くつかめていないようです」
一方の佐藤も、松本とは親友と言っていいほどの仲。プライベートをほとんど明かさない佐藤が2021年8月の「SUGAR」の配信で「謎解きゲーム」に話題が及んだ際には「潤くんとも何回か行っていますよ、東京で」と告白し、「結構、会ってるよ」とも話していた。
「松本さんと佐藤さんは、暴露系YouTuberの“ガーシー”ことNHK党の参議院議員・東谷義和氏(50)とも親交が深いですよね」(前同)