9月15日公開のYouTubeチャンネル「街録ch」に、タレントの大島麻衣(35)が登場。近年大島は、“元祖港区女子”を自認し、下ネタトークにも果敢に挑み、芸能人の口説き方などを暴露する“チョメ姐”キャラとしてブレイク中だ。

 芸歴16年目だという大島は、「港区女子」についてトークを展開。「エセ港区女子は量産型で大量にいるんですけど、本物の港区女子は10人ぐらいしか認識できない」といい、「店員さんとツーツーで、入った瞬間“はいっ”て席いつものとこに通されて、テキーラが黙って10個ぐらい出てきてからが港区女子」と持論を展開した。

 近年、暴露キャラになった理由として「みんながあえてしない話を知りたがる人がいるから、聞かれると教えたくなるというか、“本物はこうですよ”って」といい、「私たちが飲んでた時の港区って本当に安全で、情報リークとかもなかったんですよ。それが増えてきたりとか、隠し撮りがSNSに乗り出したりとかって、エセ港区女子が増えてからなんですよね」と、最近の傾向について批判。

「(港区女子になったのは)私は、20歳から。ちゃんと飲みだすってなって、初めてテキーラとか、初めてシャンパン飲めるってなった時は、やっぱ西麻布でした」と明かした。

 大島は後続番組を含めると9年続いた『バナナマンのブログ刑事』(東海テレビ)にレギュラー出演し、メインMCのバナナマンの2人に鍛えられた、と感謝。

 その当時について、「ロケなんで、ずっとロケバスで移動するじゃないですか。そのロケバスの中で設楽さんとかが“最近の六本木の事情どうなの?”とか言ってくれる話が、今テレビでできてるって感じです」と語った。

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