Snow Man『それスノ』ゴールデン進出・キンプリ超えの鍵は佐久間大介と宮舘涼太の『ラヴィット!』組、一般ウケを確実にする“ワイプコメ”力の画像
宮舘涼太・佐久間大介

 9月11日に放送された、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい1時間SP』(TBS系)のダンス対決企画で、佐久間大介(30)と宮舘涼太(29)のバラエティで磨いたコメント力が、視聴者から高評価を受けていた。

 今回の放送は、グループ初となるプライム帯での特番で、“9人ダンス日本決定戦”と題し、元ももクロAKB48乃木坂46が揃い踏みのダンス最強芸能人チーム、全国大会で日本一に輝いた山村国際高等学校ダンス部と、Snow Manのメンバーがダンスバトルを繰り広げるというもの。

 対決チームの発表から決戦の日まで、練習期間は3週間あったが、Snow Manが練習を開始したのは本番の10日前。さらに、それぞれの仕事の関係上、メンバーが集合できるのは、本番までに2回だけ。初めて9人が揃って通しのリハーサルをしたのが本番の2時間前という、圧倒的に不利な状況だった。

 それでも、メンバーは「Snow Manが負けるところを見せたくない」と、ジャニーズ最強ダンスグループのプライドを賭けたパフォーマンスを披露。審査員長のSAM(60)が「音の使い方、体の使い方、見せ方、表情、すべてパーフェクト」などと絶賛し、ほかのチームに約20ポイントの大差をつけて優勝をつかみ取った。

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