9月18日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、新コーナー『DASHメシ遺産』がオンエア。TOKIOの国分太一(48)とSixTONESの森本慎太郎(25)が徳之島を訪れて未知なる料理を味わい伝えていく企画だが、これが「新鮮」とファンから好評だった。
「現在の『DASH』は、TOKIO1人と後輩ジャニーズで作業をするのが基本スタイルになりつつありますが、国分さんは『新宿DASH』などで特にKing&Princeの岸優太さん(26)とペアになることが多い。作業を教える様子など、親子のようで微笑ましい感じが人気を博していますが、それだけに、今回は国分さんと森本さんの2人きりというのが視聴者的にも新鮮だった、ということです。残念だったのは、森本さんが思っていたほど名前が売れていなかったことが明らかになったことですね」(専門誌記者)
国分と森本はドライブを楽しみながら制限時間7時間で徳之島の未知なる飯を探す。冒頭ではカメラに映っている爽やかなドライブの景色について国分が「Snow Manの歌かければ最高じゃない?」と話し、森本の「SixTONESじゃないんですか?」という返しに「あ、ゴメン」と平謝りする場面もあり、いささかの不安を感じさせた。
■島民が森本を知らなかった
「SnowManとSixTONESがライバル関係であることにちなんだネタなのか、国分さんのトーン的に素で間違えていたのかで、SNSでは議論が割れていました(笑)。
ただ、森本さんにとってさらに追い打ちになったのが、1軒目に訪れた民家での出来事です」(前同)
『DASH』の取材で着たこと、「TOKIOの国分太一」「SixTONESの森本慎太郎」としっかりグループ名も込みで自己紹介をしたのだが、徳之島在住の女性には「こっち(森本)はわからない」と言われてしまったのだ。