■「ラブシーン」必至の超本格恋愛ドラマ

『週刊文春』では、2023年1月クールのTBS火曜22時枠で広瀬の主演ドラマが決まっており、相手役を永瀬が務めるとも報じている。

 脚本は『ロングバケーション』(フジテレビ系)や『ビューティフルライフ』(TBS系)など、ラブストーリーの大家として知られる北川悦吏子氏(60)ということもあり、広瀬と永瀬の共演作も恋愛ドラマになるとみられる。

「広瀬さんは24歳、永瀬さんは23歳。若い男女の恋愛を描くドラマで、脚本は北川さんですから、当然ラブシーンもあるでしょう。山崎さんが嫉妬してしまうなんてこともあるかもしれませんね。

 ただ、もしかしたらそれよりも、恋人の作品が大コケしてしまう可能性を心配しているということも考えられます。それは、今、永瀬さんの主演ドラマが壊滅的な視聴率になっているからです……」(前出のワイドショー関係者)

■永瀬主演ドラマ『新・信長公記』は絶不調

 永瀬は現在放送中のドラマ『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(読売テレビ制作、日本テレビ系)で主演を務めており、9月25日に最終回を迎える。

 ドラマ『新・信長公記』は、甲斐谷忍氏による漫画『新・信長公記〜ノブナガくんと私〜』(講談社)が原作。

 主演の永瀬をはじめ、なにわ男子西畑大吾(25)、三浦翔平(34)、満島真之介(33)、濱田岳(34)、小澤征悦(48)といった豪華俳優陣がそろうものの、日本テレビドラマ史に残る低空飛行を続けている。

 初回の世帯視聴率は6.1%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)とパッとしないスタートを切り、第4話には3.8%を記録。9月18日放送の第9話では3.2%と右肩下がりで数字を落としているのだ。

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