■柿澤は三浦さんの四十九日に追悼のツイートをした
「源実朝として、『鎌倉殿』後半のクライマックスともいえる悲劇に向かっている柿澤勇人さん(34)は、『劇団四季』出身でミュージカルで活躍している俳優であることもあり、同じく稀有なミュージカル俳優としても評価されていた三浦さんと親交が深く、19年放送の三浦さん主演ドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系)で共演した時は、喜びをあらわにしたコメントをしたこともありましたね」(前出の女性誌記者)
当時のキャストコメントで柿澤は、
「座長として突っ走っている姿が刺激にもなりますし、信頼感というか、ノンストレスで演じさせてもらいすごく感謝しています。でも、逃亡犯(※三浦さんは冤罪の逃亡犯を演じた)としてはカッコ良すぎて目立っちゃいますよって思いました(笑)。それぐらい間近で見ていてカッコ良かったです」
と話していた。
三浦さんが急逝した年の9月4日には、柿澤は四十九日を迎えた報告をツイッターで報告した際、
《お前が旅立ったと知った日の夜、とても胸が張り裂けそうで、お前が教えてくれたあのお店に一杯だけお邪魔してきたよ。
大将も。会いたがってたぞ。
ありがとう。
次会う時は、また美味しいお店教えてね。
そしてまた、うめえ〜お酒、作ってな、春馬》
と、2人とのツーショット、小池徹平(36)との3人ショットを投稿していた。