KinKi Kidsの堂本剛(43)が9月27日放送のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で、フジテレビの大型特番『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』を振り返った。
9月10日と11日に2夜連続で放送された『ラフ&ミュージック』の第2夜では、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹(37)とジャングルポケットの斉藤慎二(39)が、コンサート時のキンキとそっくりの衣装を着て『愛のかたまり』を熱唱して話題を呼んだ。
これを受け、この日の『どんなもんヤ!』では「笑いいっさいなしの真剣な歌唱に素直に感動してしまいました。いよいよ吉本興業の社歌になる日も近そうですね」というリスナーからのメッセージを紹介。
剛は「これ私も拝見しましたよ。友達が教えてくれたんで」と切り出し、「歌唱うんぬんの前にですね、ちょっと衣装の再現のクオリティがヤバいなと思いました。これどうやって……“おんなじ生地、探してきたん?”みたいな。これはスタイリストさん視点からしてもなかなかエグい再現性だなと僕思いますよ」と衣装を絶賛。
「お歌もそうですけど、“これを作った人たちすごない?”と思いました。そっちも私は大きな拍手を送りたいです」と続け、「何でこの企画に至ったのかも本当ハテナですけれども。やっぱり『愛のかたまり』はいろんなところで歌われていて」と楽曲にも言及した。