「イカつい嫁」神田愛花、週6レギュラーで「月500万円」!収入爆増と反比例する夫・日村勇紀を襲う「寿命半減」危機の画像
神田愛花アナウンサー、日村勇紀(バナナマン)

 このところ、神田愛花(42)の仕事ぶりが絶好調だ。以前から多数のバラエティ番組にゲストで呼ばれ、地上波レギュラー番組も九州ローカルの『土曜の夜は!おとななテレビ』(テレQ)があるが、いよいよ帯番組のMCという、芸能界でも屈指の大仕事が舞い込んできた。

「フジテレビで、年内で終了する『ポップUP!』に代わって、お笑いコンビ・ハライチと一緒に平日昼の帯番組『ぽかぽか』のMCを務めることが発表されたんです。そして、10月からは隔週月曜日のレギュラーとして、朝の情報番組『スッキリ』にも神田さんは出演する。

 単純計算で、1回当たりのギャラが20万円だとして、基本的に週6本の番組に出るわけで、週に120万。レギュラー以外のゲスト出演やテレビ以外の仕事などもあるので、平均すると月500万円は堅いでしょうね」(専門誌記者)

 バラエティ番組でも「元NHKアナ」という肩書と、天然ぶりのギャップが壮絶で、毎回のように迷言を残している。たとえば、9月17日放送の『多数派発見バラエティ ドマンナカ』(フジテレビ系)では「なんで毎日? 洗った体を拭くからキレイじゃないですか?」という斜め上の理由でバスタオルを1週間に1度しか洗わないことや「先日、15日過ぎた卵を目玉焼きにして食べた」というアウトな話をして爆笑をさらっている。

■不安要素は「家族の健康」

「同じ“バラエティ番組で面白いフリーアナ”として高橋真麻(40)のポジションを追い抜きつつある勢いです。

 ちなみに、神田さんは19年放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)でNHKアナは就職後すぐにローカル局に飛ばされるため同期の局アナと交流できないこと、そのうえで“でも真麻ちゃんとはプライベートで何度も”と、家族ぐるみの付き合いをしていることを明かしていました。売れるのは本当にいいことではあるんですが、その“家族”がちょっと心配なんですよね……」(前同)

 神田の家族といえば、18年に結婚したお笑い芸人のバナナマン日村勇紀(50)。ぽっちゃり体型なうえ、『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)や『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』など、食リポ系の仕事も多い。

  1. 1
  2. 2
  3. 3