TOKIO松岡昌宏が急速「老人化」!!キンプリ岸優太&SixTONES森本慎太郎と「噛み合わない音楽」、「ミッチー」ジェネレーションギャップも…日テレ『鉄腕DASH』の“進化”についていけない!?の画像
TOKIOの松岡昌宏、SixTONESの森本慎太郎、King&Princeの岸優太

 10月2日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)ではDASH恒例となる米作り企画を放送。そこでTOKIO松岡昌宏(45)が後輩であるKing&Prince岸優太(27)とSixTONES森本慎太郎(25)に対して、痛烈な「かみ合わなさ」を見せてしまったという。

「1つ目の森本さんと2人きりの、7月上旬のVTRでは、エビ殻を利用した手作り肥料を霧吹きで稲に噴射していく作業の様子が紹介されたんですが、ここで高めの場所から霧吹きすれば風に舞って効率的に散布できる、という話題のところで、森本さんは松岡さんの発言のリアクションに失敗してしまったんです」(女性誌ライター)

 松岡の「風に乗ってくれれば」という発言に森本は「猿岩石ですね?」と即答。若手時代の有吉弘行(48)が歌っていたことでおなじみの96年の『白い雲のように』をノリノリで歌い上げたのだが、「あっ、そっちね。それだったら『風になって』を歌ってほしかったな」と松岡は微妙な反応。

 しかも、この問いかけに森本は「『風になって』ですか?」「どんな歌ですか?」と返してしまったのだ。「えーとね……」と松岡が苦笑しながらサビを歌ったことで森本は「あ!」と気付いたが、時すでに遅しだった。

■TOKIOの曲を知らない森本にガッカリ

「『風になって』は、TOKIOが95年に発売した7thシングルの曲です。TOKIOの歌ではややマイナーな部類ではありますが、96年の猿岩石を知っていたのだからあるいは……と考えたのではないでしょうか。

『DASH』の中ではわざわざ“森本が97年生まれで『風になって』は95年発売”という補足テロップもつけていたので、改めて世代の違いが強調されてしまいました」(前同)

 そこから時がたち、8月中旬のVTRが紹介。こちらでは2021年に300株もの稲がイノシシの被害に遭ったことを受けて強力な「ししおどし」を複数作る作業が紹介されたが、こちらでは岸が松岡との嚙み合わなさを見せてしまった。

 最初こそ「俺(細かい原理は)知らないもん」「俺は横で見てあーだこーだ言ってるだけ」と岸をししおどし担当に任命した松岡だったが、「軸が大事だぞ。軸を間違えると傾かなくなる」「これじゃ(片側が)重すぎる」と年季の入った適切なアドバイスをかける。

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