TOKIOの“モテ男”松岡昌宏が「俺、宮司好きだぁ」「なんて爽やかな女性」とメロメロ!フジ・宮司愛海アナは「優しくて感動」“両想い”発覚に共演者も騒然の画像
松岡昌宏(TOKIO)

 9月28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、TOKIOとゲストの山本舞香(24)、普段スタジオでアシスタントとして出演している森三中大島美幸(42)、ハリセンボン近藤春菜(39)と箕輪はるか(42)、相席スタート山崎ケイ(40)に、進行役として宮司愛海アナウンサー(31)が加わり、福岡への慰安旅行企画が行われた。

 最初に向かった太宰府天満宮では、体の悪い部分を撫でると病が治ると言われる御神牛を訪問。皆で頭や首、腰などをなでまわしていたが、最後に松岡昌宏(45)が「宮司さんは?」と、一歩引いたところで見ていた宮司アナにも声をかけるジェントルな対応を見せた。

 番組の中盤ではTOKIOメンバーが、それぞれ知り合いの芸能人からオススメされたイチ押し飲食店へ向かうことになったが、国分太一(48)には山崎とはるか、城島茂(51)には大島と春菜、そして松岡には山本と宮司アナが同行した。

 それぞれが福岡グルメに舌鼓をうち、お酒も入り上機嫌に盛り上がってる中、松岡たち一行は、松岡主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で共演し、松岡に心酔している妹分の山本が松岡との仲良しエピソードを披露。

 松岡を「アニキ」と呼び、うれしそうに話す山本を笑顔で聞いていた宮司アナは、「松岡さんに救われてる方いっぱいいるんでしょうね」とコメント。松岡は「いやいや!」と謙遜したが、宮司アナは「普通、アナウンサーに“じゃあ、やんなよ”って振ってくれる方いないですもん」「御神牛触るとか、お参りするとか」と、この日のロケで自分にも共演者同様の扱いをしてくれた松岡の気遣いがうれしかったと告白。

 松岡は「そりゃ女性だからだよ。女性でかわいいからだよ」「じゃないとやんないよ、俺だって」と照れ隠しをしたが、宮司アナは「いや、なんて優しいんだろうって。感動しちゃったんですよ」としみじみ。山本から「惚れてますよ」と茶化されると、松岡も満更でもなさそうな様子だった。

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