１０月２３日放送の『ドーナツトーク』（ＣＢＣテレビ）に、「ＣＤデビューをしない三十路ユニット」と言われながら活動するふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大（３５）が登場。ジャニーズらしからぬ、自虐、ぶっちゃけトークを披露した。
辰巳は番組冒頭、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚの河合郁人（３５）と親友で日頃から「どんな可愛い女性に出会ったか」という話をしているといい「最近バラティ番組でご一緒した王林さん。すごい綺麗で素敵な方」「方言もいいですね～」と、青森県在住で元りんご娘の王林（２４）の名前を挙げた。
水野美紀（４８）が「本当にジャニーズの方ですか？」と問うと、辰巳は「何も隠すことないので、なんでも聞いてください」と断言した。
番組では一般人に「あなたがコレクションしているものを教えてください」という取材を実施。ジャニーズのグッズを集めている女性２人組が、なにわ男子の西畑大吾と、ＳｎｏｗＭａｎの深澤辰哉のグッズを集めている、というと辰巳は「収録日現在、僕らのアクリルスタンドは未だに存在してない」と自虐ネタを披露。
ちなみに番組では「※辰巳さんのアクリルスタンド販売が決定したそうです」とテロップでフォローしていた。
また、「僕らＣＤデビューしてないんですけど、ジャニーズって、いろんな種類のグッズがあるんですよ。僕らにしか出せないグッズはないかって考えて、ＣＤケースだけ出しました」というエピソードも語った。
辰巳がコレクションしているものとしてガチャガチャにハマっていることを話すと、水野は「捨てられないんだね。いつ捨てるの？ これ。結婚するタイミングとか？」と、母親のようなスタンスで詰問。
さらに古着を集めているが、特にこだわりがあるわけではなく、フィーリングで買ってしまうことを明かすと水野は「メルカリで売っても二束三文ってこと？」とツッコんでいた。
