嵐・相葉雅紀のフジ『VS魂』に漂う“打ち切り”『ポップUP』感！『VS嵐』から世帯視聴率「7％減」、コア「1％目前」の「完全オワコン」!!「終了カウントダウン」の3つのワケ

　嵐の相葉雅紀（３９）がキャプテンを務める『ＶＳ魂 グラデーション』（フジテレビ系）が１０月２５日までに番組公式ツイッターを更新。同２７日の放送が「ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２２ オリックスｖｓヤクルト」に変更されて休止になると報告した。

　番組ツイッターでは「今週のＶＳ魂の放送はお休みになりました！　予告していた内容の放送日は改めてお伝えします！」と説明。

※画像は『ＶＳ魂』の公式ツイッター『@VS_DAMASHII』より

　２３日の日本シリーズ第２戦が引き分けに終わったことで、少なくとも同２７日の第５戦まで行なうことが確定となり、『ＶＳ魂』の休止が決まったようだ。

　公式サイトでは１１月３日と１０日の放送も休止で、次回の放送は同１７日になると発表され、約１か月もの間、放送がないことになる。

『ＶＳ魂』は９月も８日、２２日の放送はナシ。同２９日の放送後、１０月６日には『ＦＮＳドラマ対抗 お宝アワード』、１３日には『奇跡体験！アンビリバボー』の２時間ＳＰにより１０月２０日まで放送がなかった。

■「休みが続くと悪い方に考えてしまう…」

　またしても１か月も放送がないことが明らかになり、ＳＮＳには「もう隔週どころか月１の頻度で寂しいです」「月イチのペースの放送で悲しくなります　ＶＳ嵐の時みたいに２時間スペシャルも全然ないので寂しいです」「休みが続くと悪い方に考えてしまう…さみしいです」「このままだと来年はＶＳのないお正月になりそうで恐ろしい」といった声が寄せられた。

「『ＶＳ魂』は昨年１月のスタート以来、ずっと視聴率が振るいませんからね。数字が取れない番組は徐々に放送回数を減らし、フェイドアウトするように終わってしまうことも少なくありません。『ＶＳ魂』もそういった末期状態に入りつつあるのではないでしょうか……」（制作会社関係者）

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