NHK武田アナも「涙腺崩壊」!合計139歳「M-1降板」上沼恵美子と「紅白追放」和田アキ子「画ヂカラがスゴすぎ」初デュエット感動シーンと「新たなる希望」の画像
NHK『アッコと恵美子』より

 10月25日にNHKで生放送された『第22回わが心の大阪メロディー』に、歌手の和田アキ子(72)とタレントの上沼恵美子(67)が出演。2人で初めてデュエットを披露し、話題となっている。

「この番組は2001年から年に1回放送されている、大阪にゆかりのある歌手や歌のメドレーを中心に生放送している歌番組で、過去には長年上沼さんがメインで司会を務めていました。

 今回は、司会に現在放送中の朝ドラ『舞いあがれ!』のヒロイン・岩倉舞役を演じる福原遥さん(24)と、舞の幼少期を演じた“リトル舞”こと浅田芭路(はろ)さん(9)の“W舞”の共演や、関西ジャニーズのアイドルのなにわ男子やAmBitiousさん、NMB48丘みどりさん、T.M.Revolutionさん、円広志さん、山内惠介さん、天童よしみさんといった豪華な顔ぶれでした。

 さらには、《怖すぎる》と発表当時話題になった2025年に開催される大阪万博の公式キャラクター“ミャクミャク”と、今年7月にNHKで放送された芸術家岡本太郎さんの特撮番組『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』のキャラクター“TAROMAN(タローマン)”との不気味なコラボにも、お茶の間がざわついていました」(芸能誌記者)

※Expo2025 大阪・関西万博ツイッター「@expo2025_japan」より


 そんな顔ぶれの中でも、ひときわ話題になったのが、東西を代表する大御所の共演だった。

「今回の目玉となったのは、やはり東西を代表する大御所“和田アキ子”さんと“上沼恵美子”さんのデュエット。実はこのデュエットは、今年7月にNHKで放送された『アッコと恵美子』という、大阪を街ブラロケで巡るトーク番組が放送され、その番組の中で“今度は歌で共演しよう”という話になり、今回の企画が実現したようです」(芸能誌記者)

 2人は和田の代表曲である『笑って許して』(1970)を、共演者からの『アッコ!』『恵美子!』という合いの手に合わせて、時折アイコンタクトを混ぜながら笑顔で一緒に歌唱。

 この2人のデュエット姿に、NHKの武田真一アナ(55)は「いや〜なんかもう私、後ろで聞いていて涙が出てきました。お二人が…申し訳ないんですが…可愛すぎて…!」と感極まり、涙を流すハプニングも。

 これには、福原と同じく司会で出演していた今田耕司(56)からも「どうした武田アナ!感極まった?!」とツッコミが飛んでいたが、上沼は「嬉しいです、ありがとうございます」と照れた様子で喜んでいた。

「さらに、この日は和田さんのデビュー55周年の記念すべき日で、出演者から次々と“おめでとうございます!”というお祝いの言葉と、客席からの割れんばかりの拍手をもらった和田さんは、より緊張した様子で“やだ泣きそう…(でも)嬉しいじゃない、ここまでこれたことが。それも大阪で(迎えられて嬉しい)”と、涙ぐみながら話している姿も見られましたね。

 さらには、上沼さんのリクエストで、和田さんは代表曲『あの鐘を鳴らすのはあなた』(1972)を熱唱し、これには上沼さんは“化粧落ちるわ”と涙を流して感動していました」(前出の芸能誌記者)

 そんな放送に、ネット上では《テレビ点けたら和田アキ子と上沼恵美子がデュエットしててびっくりした》《画ヂカラがスゴすぎる》《和田アキ子と上沼恵美子の初デュエットを最前で応援するタローマン、何をどうすれば発生する絵面なのかわからなすぎる》《上沼恵美子すごく歌うまくてびっくりしたわ》《同じ歌うたいやのに異種格闘技戦にしか見えない》《今年のスタッフがあまりに剛腕で、「ポンキッキーズ」や「探偵ナイトスクープ」の曲をNHKで普通にやって、上沼恵美子と和田アキ子のデュエットがあって、最後がYONA YONA DANCE で終わるのスゴすぎませんか???》《上沼恵美子すごく歌うまくてびっくりしたわ》

 といったコメントが寄せられた。

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