「ドスコイ感、苦労してる感が滲み出てる」篠原涼子、フジ『silent』で“顔面激変級”「役作り変化」!圧巻の演技力で視聴者大反響!!「お母さんの言葉、名言すぎて...ジワジワ苦しい」の画像
篠原涼子

 11月3日に第5話が放送され、また大きな反響を呼んでいるドラマ『silent』(フジテレビ系)。川口春奈(27)が主演で、Snow Man目黒蓮(25)との切ない恋愛を描く本作では、「若年発症型両側性感音難聴」で聴覚を失ってしまった佐倉想(目黒)の母親・律子役を本来なら主演クラスの女優、篠原涼子(49)が演じることが放送前から注目されていた。

 母親役かつ、息子が聴覚を失ってしまった境遇を強調しているためか、今回の篠原は全体的に老け気味のビジュアルをしている。そのため「この髪型(顔回りに垂らした前髪)が疲れた主婦って感じをさらに醸し出してるな…」「篠原涼子太ったぽいけどこれ役作りだよね? すごいわ」「篠原涼子さんふっくらしてるけど役作りで増量したのかな?」という声は実に多い。

 毎回出番は5分にも満たないことも珍しくないながらも、その存在感は圧倒的で、第5話では結果的に想が原因で紬(川口)と湊斗(鈴鹿央士)が破局した件を「誰のせいでもないのに兄(想)のせいみたくなっている」と嘆く娘(桜田ひより)に対して、「誰のせいでもないことが一番厄介なの。そういうもんなの」と話す場面に大絶賛の声が上がった。

「篠原涼子さんのドスコイ感、苦労してる感が滲み出てるああいう綺麗なおばさんいるよね。 やっぱり女優さんってすごいわ」「誰のせいでもないことが一番厄介って言葉、今日イチ響いた。色恋に限ったことじゃなくていろんなことに言えるよ…」「『誰のせいでもないことが一番厄介なの』ってお母さんの言葉、名言すぎて...ジワジワ苦しい」「想母の言葉に首がもげるほど頷く朝」と、大いに反響がSNSに寄せられている。

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