11月14日、ツイッター開設以来、日本中の注目を集めているといってもいい滝沢秀明氏(40)が新たなアクションを起こし、大きな話題となっている。7日にツイッターアカウントを作ってから、滝沢氏はなぜかプロフィール欄を頻繁に更新し、肝心なツイートはほとんどしなかったにもかかわらず、わずか1週間で247万人フォロワーを獲得。日本トップ級のツイッタラーになった滝沢氏は、14日に初めてリプライ(他ユーザーへの返信)を行ったのだ。
ここだな🤣
— Hideaki Takizawa 滝沢秀明 (@h_Takizawa329) November 14, 2022
今回、滝沢氏がリプライを送ったのは、滝沢氏のプロフィール欄の更新を5秒ごとに検知しツイートする“bot”ユーザーだ。botとは、インターネット上であらかじめ設定したタスクを実行するプログラムのことで、滝沢氏が更新と削除を繰り返すプロフィール欄を記録として残そうとしているアカウントだった。
滝沢氏のみならず、タレントのツイッターでの発言はニュースになることが多い。
12日には、元King&Princeの岩橋玄樹(25)がツイッターアカウントを開設し、〈やっとみんなに本物って伝わったーーーー 玄樹Twitter降臨〉と投稿。約3000リツイートと4万4000いいねを獲得し、ファンから「やーい!嬉しいよお」「信じられなくてごめんね(笑)いわちtwitter降臨してくれてありがとう」といった反応が殺到した。
さらに、13日ごろに竹内涼真(29)がいかがわしい画像をアップしている一般人のツイッターユーザーを誤ってフォローしたと思われる件について、14日に竹内自身が〈どちらにしろファンのみなさんびっくりさせてごめんなさい 気をつけますね 俺もびっくり 恥ずかし笑〉とツイート。11月15日現在、1万1000リツイートと10万8000いいねを獲得している。
アカウント乗っ取りなのか、誤タップなのかわかりませんが原因調べ中です🙏
— 竹内涼真 (@takeuchi_ryoma) November 14, 2022
どちらにしろファンのみなさんびっくりさせてごめんなさい 気をつけますね🙏
俺もびっくり 恥ずかし🫣🤭笑
15日には、松本まりか(38)が自身のツイッターで深夜に〈演技ってなに?演じるってわかんないよ〉〈私に誰かを演じる資格があるのだろうか〉などといった趣旨の文章を数多く投稿し世間をざわつかせている。
“開設報告”から“誤操作”まで、とにかく話題が尽きない芸能人のSNS利用。芸能人と切っても切れないSNSの深い関係を、今回はツイッターに注目して、ITジャーナリストの井上トシユキ氏に詳しく解説してもらった。