「ジャニーズ退所」平野紫耀、最新インタビューで匂わせていた「2つの暴発シグナル」と「キンプリ脱退組」岸優太のTBS『クロサギ』参戦「超気配」!の画像
平野紫耀(King&Prince)

 主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)が放送中の11月4日に、来年5月に、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)とKing&Prince脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを発表した平野紫耀(25)。その平野の“発言”が、実に意味深だと一部で話題になっているという。

「平野さんの『クロサギ』関連のインタビューですね。こうしたインタビューは、ドラマのオンエアより早い段階で収録されることが多いですが、平野さんがキンプリとジャニーズを辞めるということは、もう取材の時期には固まっていたはず。それを考えると、たとえば11月15日発売の『女性自身』(光文社)のインタビューなどは、実に挑発的にも感じられるんです……」(女性誌編集者)

 11月15日発売の『女性自身』では、平野のカラーグラビアに合わせて『クロサギ』絡みのインタビューが掲載された。記事では《実は、本作の撮影現場では、英語を使って話す機会が多いのだとか》と前置きし、

「英語の得意なスタッフさんに、劇中のセリフの発音を確認してもらっていたら、なぜかそこからずっと英語で話すようになって。今ではお互い ブラザー と呼び合うくらいのベストフレンドになりました!(以下略)」

 と平野は話しているが、これも彼の今後の目標などを考えると実に意味深なのだ。

「平野さんがキンプリを辞める理由は、ジャニー喜多川先代社長との約束もあり、海外進出への強い憧れがあったことが大きな理由の1つとなっています。

 海外進出を見据え、少なくとも2016年から英語を勉強していることが、2018年5月の『anan』(マガジンハウス)などで明らかになっている。海外への活動を希望して事務所を辞めるのが取材の時点で決まっていたのに、“英語推し”を強調することには、深い意味があるようにも感じられますね……」(前同)

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