本田翼(30)主演の火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系)で、イケメンボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)が劇中の人気だけでなく、音楽配信サービスに楽曲がランクインし、公式グッズの売れ行きも好調。ライブツアーのチケットが争奪戦になるなど、現実でも人気が急上昇している。
同ドラマは、幼いころからの夢だった高校教師として、前向きに奮闘していた仲町あす花(本田翼)が、ある出来事により挫折し、退職。ひょんなことから崖っぷちの7人組ボーイズグループの寮母となり、それぞれ苦難を味わいながらも、トップアーティストの夢に向かっていく物語。
グループのメンバーは俳優の高橋文哉(21)と宮世琉弥(18)、綱啓永(23)、山下幸輝(21)。ダンスボーカルユニット・WATWINGの八村倫太郎(23)とBUDDiiSの森愁斗(20)、ミュージシャンのNOA(22)。期間限定のボーイズグループとして実際にデビューしている。
11月22日放送の第6話は、デビュー曲が3年越しで大ヒットするという快挙が話題となった8LOOMに、メディアからの出演オファーが殺到。あす花はメンバーたちを応援する一方、奈緒(志田彩良/23)に抱きつかれた弾(高橋文哉)を見て、モヤモヤする自分の気持ちに気づいた。