ブラックビスケッツ「20年ぶりの復活」で47歳ビビアン・スーも緊急帰国!高まるまさかの「タブー芸人ユニット」への期待の画像
※ブラックビスケッツ2ndシングル『Timing』ジャケット写真/『ビビアン・スー』インスタアカウント「vivianhsu.ironv」より

 11月29日、1996年〜2002年に放送されたバラエティ『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)で誕生した音楽ユニット・ブラックビスケッツが、12月3日に放送される同局の音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022』で、約20年ぶりに復活することが発表された。

 メンバーは、同番組のMCだった南々見狂也(南原清隆・57)、天山ひろゆき(天野ひろゆき・52)、ビビアン(ビビアン・スー・47)の3人。

 先に同番組で誕生しデビューしていた『ポケットビスケット』に対抗するために、1998年に『STAMINA』でデビュー。2ndシングルの『Timing』が、総出荷枚数約200万枚を超える大ヒットとなり、その年の紅白歌合戦にも初出場することとなった。

「ブラックビスケッツは“ブラビ”の愛称で親しまれ、同番組内でも最大のセールスを記録した伝説的ユニットです。

 今回、ブラビが復活するきっかけとなったのは、新しい世代のアーティストたちとコラボするYouTube企画の『Midnight Session』で注目されたKlang Ruler(クラングルーラー)が、2021年12月に『Timing』をカバーした楽曲を発表。今年2022年の4月にこのカバーがTikTokで大流行し、今回本家ブラビが復活したと言われています」(芸能誌記者)

 この復活は、南原がMCを務める『ヒルナンデス!』で生発表。南原は、現在は故郷の台湾を拠点に活動しているビビアン・スーとはもう何十年と会っていないと説明。しかし、当日はビビアンも来日するとのことで、再会を心待ちにしていた。

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