■山Pはジャニーズ在籍時以上の活躍
2020年10月にジャニーズ事務所を退所した山下は、映画『マン・フロム・トロント』でハリウッドデビュー。今年4月にはNHKドラマ『正直不動産』で主演を務めたほか、12月配信予定のNetflixドラマ『今際の国のアリス シーズン2』、2023年にHuluで配信予定の『神の雫/Drops of God』に出演することも明らかになっている。
また、2021年11月に発売した山下のファースト写真集『CIRCLE』は、限定版の価格が1万円超にもかかわらず大ヒットを記録。ジャニーズ在籍時以上とも言える大活躍を続けている。
■中居&木村も男闘呼組の再始動に歓喜!
7月16日、音楽特番『音楽の日2022』(TBS系)で、期間限定の復活を発表した成田昭次(54)、高橋和也(53)、岡本健一(53)、前田耕陽(54)によるロックバンド・男闘呼組。
1993年に突然の活動休止が発表されて以来、実に29年ぶりの再集結となったが、岡本以外の3人はジャニーズ事務所に所属していないこともあり、異例の再集結には驚きの声が上がった。
10月15日と16日に再始動ライブが行なわれ、愛知、大阪、東京での追加公演が12月に行なわれることも決定。11月15日には「第64回日本レコード大賞」で特別賞を受賞した。
「再集結時のスタジオ収録を中居正広さん(50)も観覧。10月のライブには、岡本さんと師弟関係にあるという木村拓哉さん(50)、元光GENJIの佐藤アツヒロさん(49)、生田斗真さん(38)などが足を運んだことも明らかになっています。
岡本さんはジャニーズとエージェント契約を結んでいるので、4人中3人が“辞めジャニ”という男闘呼組ですが、彼らは今でも現役ジャニーズタレントから慕われ、尊敬されているということですよね。
また、長瀬さんもジャニーズ事務所と対立して退所したわけではありません。メンバーや事務所としっかりと話し合った末に辞めるという結論に至り、関係各所への配慮もバッチリだったといいます。今でも特別良好な関係ということではないのかもしれませんが、敵対しているということはありえない。
一方、山下さんは辞め方がよくなかったこともあり、ジャニーズサイドはよくは思っていないでしょうね……」(前出の芸能プロ関係者)