
12月16日、芸人の有吉弘行(48)が大晦日の『第73回NHK紅白歌合戦』に、歌謡コーラスグループ純烈の応援ゲストとして、事務所の先輩であるダチョウ倶楽部とともに出演することが発表された。
「今回のゲスト出演のきっかけとして、今年の2022年5月にダチョウ倶楽部・上島竜兵さん(享年61)が亡くなった際、ダチョウ倶楽部のリーダー・肥後克広さん(59)が発した“純烈のオーディションを受けます”というコメントから、“純烈♨ダチョウ”というユニットが結成されました。
その後、同ユニットは8月にNHKで放送された『ライブ・エール』で、ダチョウ倶楽部とは関係の深い後輩の有吉さんの代表曲である『白い雲のように』(猿岩石・1996年)を披露。そうした経緯から、今回の有吉さんとダチョウ倶楽部がゲストで出演することが決まったそうです」(芸能誌記者)
今回の紅白で有吉も『白い雲のように』を歌唱するというだが、テレビで披露するのは実に13年ぶりになる。
この発表を受けて有吉は、自身のツイッターで「ラッキー!」とコメントし、これに純烈・リーダーの酒井圭一(47)は「NHKホールで合流しましょう」と反応していた。
NHKホールで合流しましょう😁♨️🐒 https://t.co/LPCdoyq4KQ
— 酒井一圭【純烈♨️リーダー】 (@sakai_kazuyoshi) December 16, 2022
※酒井圭一公式ツイッター「@sakai_kazuyoshi」より
発表を聞いたファンからは、
《おめでとうございます。25年前の悔しさが晴らされるのかと思うと、号泣です。大晦日が大いに楽しみです》
《出たいって言ってみたら紅白に出られるなんて、さすが有吉さん!!!!!》
《嬉しい。楽しみでたまらない!上島さんも喜んで一緒に歌うんだろうな》
《紅白のスタッフもゲスナーだった事が判明しましたね…笑 おめでとうございます!》
《今年紅白見るか悩んでたけど、有吉さん出演なら見るしかなくなっちゃった😳》
と、喜びの声で溢れていた。