恵比寿『焼肉トラジ監修 肉めし』も登場!3大コンビニ「若返る!」本当にうまい肉弁当No.1決定戦【画像】「がっつり肉弁当一覧」の画像
コンビニ肉弁当

 “肉好き”にはたまらない新商品が登場した。ローソンから発売になった恵比寿(東京都)の名店『焼肉トラジ』監修の『肉めし(フライドガーリックのせ)』(592円・税込み=以下同)だ。

「香味野菜とワインの風味を効かせたトラジ監修の甘辛タレと、黒胡椒が効いた本格派の肉めしです。ニンニクの香りも強く、スタミナ満点の味わいでした」

 この商品を実食してくれたのは、コンビニ外食研究家の浅野まみこ氏。同氏いわく、「他にも絶品のコンビニ肉弁当はある」とのことで、今回は、同氏とともに、コンビニ大手3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)の肉弁当を食べ比べしていく。

■ローソン絶品の竜田揚げ

 まずは、ローソンの『これが鶏竜田揚げ弁当』(646円)。巨大なおかずをウリにした“これが弁当シリーズ”の一つである。

「しょうが醤油で濃い目に味つけされた竜田揚げと、大盛ごはんを合わせた、食べ応え抜群のお弁当。同梱されている、おろしポン酢が、肉のうま味をより引き立てています」(前同)

■セブンイレブンやファミリーマートの“迫力弁当”

 また、巨大ハンバーグが入ったセブンの『ミートコンボ ハンバーグ&ガーリックチキン』(626円)や、4種の肉料理を詰め込んだファミマの『肉盛り!豚焼肉弁当』(648円)など、肉が主役の“迫力弁当”は多数あるので、お試しを。

 一方、丼めしなら、ファミマの『ふんわりたまごとだしが決め手の親子丼』(498円)がイチ押しだ。

「ジューシーな鶏肉と、和風だしの優しい味つけが相性抜群。そのままでもおいしいですが、キムチを入れてピリ辛風味にして食べるのがオススメです」(同)

 同じく、セブンの『熟成肉のロースかつ丼』(594円)も、肉の深いうま味を感じる大人の逸品だ。

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