大ヒット『北斗の拳』空き台なし『新・必殺仕置人S』!スマパチ&スマスロが業界席巻!人気2大機種で「勝つ」裏技ガイドの画像
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 今、パチスロ&パチンコ業界が“お祭り騒ぎ”になっているのを、ご存じだろうか。その主役となっているのは、『スマスロ北斗の拳』(サミー)というパチスロ台。メダルを使わない新規格「スマートスロット(スマスロ)」の最新機種だ。

「4月3日の導入以来、連日、朝から満席状態。空き台を待つ立ち見客があふれるほどの人気ぶりで、パチンコ店は驚異的な売り上げをあげています。まさに、“ホールの救世主”ですよ」(ホール関係者)

 中部地方で活動する現役パチプロのアンドレ氏は、ホールの状況をこう語る。

「導入前から期待されてはいましたが、予想以上の客つき。なにしろ空き台が見つかりません。過去20年で、最もヒットしたパチスロといっていいでしょう」

 そこまでの支持を受ける理由は何なのか。

「“中段チェリー”という小役を引けば、4分の1でボーナスが当たる。そしてひとたび大当たりを射止めると、20連30連という大連チャンだって期待できる。そんな“一撃の夢”が、『北斗』の醍醐味ですね」(前出のホール関係者)

 実際、SNSには「一撃万枚」という報告も多数アップ。「万枚」とはメダル1万枚のことで、等価交換店なら20万円相当というから、確かに“夢”がある。

「導入から1か月たちますが、いまだ空き台が見つからないのは、この台の面白さを物語っていますよね」(前出のアンドレ氏)

 さて実は、祭りの主役は『北斗』だけではない。パチンコ機種にも“ホールの救世主”が存在するのだ。

「4月24日から全国導入が始まった『新・必殺仕置人S』は、パチンコメーカーの雄・京楽が、満を持して投入した“スマパチ”第1弾。スペック、演出面ともに評価が高く、導入初日から大盛況なんです」(メーカー関係者)

「スマパチ」とは、パチンコ玉が台を循環する“出玉レス”の新規格

「スマートパチンコ」の略称で、従来機よりも出玉力が大幅に強化されているのが最大の特徴。『仕置人』も大当たり確率は約350分の1と、従来機に比べて重いが。

「その分、出玉性能が高い。たとえば大当たり後に突入するST(確変)の継続率はトータルで約84%。しかも、ST中の大当たりは約50%で2000発、残り50%でも1000発ですから、破壊力はバツグンです」(前同)

 アンドレ氏も、パチプロ目線で「非常に甘いスペック」だと太鼓判を押す。

「特に、大当たり後の右打ち終了時に必ず発生する『死神チャンス』が激アツ。ヘソ1回転目で5分の1の抽選が行われ、当選すれば、そのままSTに突入するんです」(前同)

 最後に、人気絶頂のこの2機種の攻略法をアンドレ氏に聞いた。

「大人気の『北斗』は、競合店より先に回収営業できない“チキンレース”の真っ最中。空き台の少ない店こそ、チャンスが多いはずです」

 加えて、これから『北斗』を新規導入するホールは、祭りに後れをとったハンデを取り返すべく“サービス営業”が見込めるという。

「『仕置人』は、ホール内の設置台数がポイント。他の看板機種と同等数を置いているようなら、今後も力を入れるという証。打ちに行く価値アリです」(同)

 人気の新規格で大儲け!?

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