■オリジン弁当、なか卯も
ED予防になるうなぎをおなかいっぱい食べたい人は、次の2店舗がオススメ。
「“安い・早い・旨い”をモットーに掲げる、うな丼専門店の宇奈ととの『うな丼ダブル』(1100円)は、備長炭の炭火で焼き上げた切り身が2枚乗っています。また、オリジン弁当の『うな重(鹿児島県産うなぎ)』(2473円)は、弁当箱いっぱいに詰まった、国産うなぎの身が売り。いずれも、うなぎ好きなら見逃せません」(グルメライター)
そして、なか卯では『うな重出汁茶漬けセット 並盛』(1080円)が登場。昆布やイリコを使った特製だしを、うな重にかけて食べる、名古屋のひつまぶしスタイルのセットだ。
「ひつまぶしのように茶漬けにする食べ方は、味はもちろん、栄養面も優れています。特に、薬味のネギに含まれる“アリシン”には、うなぎの健康効果を持続させる働きが。また、丼メシより消化が良く、胃もたれ予防になるので、食欲不振の人はぜひ」(松田氏)
■松田真紀イチ押しは、すき家!
最後に、松田氏がイチ押しとして挙げたのが、すき家の『うな牛 並盛』(1050円)だ。“なぜ、牛丼チェーンが1位?”と意外に思う読者もいるかもしれないが、侮るなかれ。
「食べ応えが抜群でした。蒲焼きのタレの味も上品で、ほんのりと焼いた香ばしさを感じる本格派です。また、あっさりしょうゆ味の牛丼の具も、良い箸休めに。牛丼チェーンのうなぎも、ここまでおいしくなったかという衝撃で選びました」(前同)
ぜひ、お試しあれ!