■SNSへのアップを控えたDVDショット
ゆま「変なスリルを覚えちゃいそう」
紺野「ウフフ。ただ、沖縄といっても寒い時期だったので、鳥肌が立っていたんですよね。だから、鳥肌だとバレないように、一瞬だけ見せちゃうみたいな。ドキドキしました」
ゆま「私はね、ポーカーのシーンも好きだった。こんちゃんがポーカーのディーラー役で、負けちゃったから脱いじゃうというステキな展開!」
紺野「私も、あのストーリー、すごく気に入っているんです。“負けちゃった~”って言いながら、いきなり」
ゆま「負けているのに、あまり悔しそうに見えないんだよね」
紺野「誤解されかねないシーンなので、SNSに投稿するのも、ためらいます」
ゆま「実際、こんちゃんはプライベートでもポーカーにハマっているんだよね」
紺野「はい。DVDのシーンも私がポーカー好きだから入れてもらったんです」
ゆま「ハマったキッカケはなんだったの?」
紺野「最初はグラビアアイドルの友達に誘われて、仲間うちで楽しんでいた程度だったんです。今では定期的に大会にも出るようになりました」
ゆま「すごい! 私もポーカーは好きだけど、弱いんだよね」
紺野「私も弱いですよ。ブラフ(自分の手札が相手よりも弱いと思うときに、相手に弱い手札を持っていると悟られないようにすること)が苦手なんですよね。ウソが下手で……」
ゆま「分かる。私もすぐ、顔に出ちゃう。ポーカーフェイスができないんだよね(笑)。ウソをついていると、申し訳ない気持ちになっちゃうもん」
紺野「私の感覚では、男の人のほうがポーカーは強いと思います。ブラフも上手だし、度胸もある。ここぞという場面で勝負に出ていけるのも、男の人が多い。もちろん、女性にも、そういうタイプはいると思うんですけど……」
ゆま「でも、“女は誰もが女優で演技がうまい”って言うじゃん! そう考えたら、女の人のほうがポーカー強そうだけど……人によるのかもね」
紺野「そうですよね。でも、強い弱いに関係なく、私は、とにかく勝負事が好きなんですよ。もっとヒリヒリする戦いがしたいんです」
ゆま「ええ!? しっとり系の、こんちゃんのイメージが崩れていく~」(次号につづく)
「麻美ゆまのあなたに会いたい!」最新記事