■さらなる驚きの食べ方!
さらなる驚きの食べ方ができるのが、店舗数が最も多い『江戸切りそば ゆで太郎』の「カレーライス」(490円)だ。
「豊富なトッピングメニューの中から、のせるべきは納豆(100円)。ほどよいスパイスの刺激に納豆の風味が加わることで、うまさが倍増する。スプーンが止まらない、癖になる味です」
唐辛子とゴマ、ゴマ油を合わせた赤鬼という無料の調味料を加えると、さらにパンチが出るという。
■コロッケがオススメ
最後は首都圏に12店舗を展開するミニチェーンの『文殊』。自家製麺と香り高いツユが評判だ。
「そばに隠れがちですが、カレーライス(550円)も人気です。褐色で、ほんのりビターな欧州風。何ものせずに食べてもいいんですが、ここはコロッケ(150円)がオススメです。ドミグラスっぽいカレーソースとコロッケのホクホク感は、たまらないおいしさを生み出します」
定番のサイドメニューがちょい足しで、さらにおいしく。ぜひ、お試しを!