ズバリ本音で美女トーク☆長崎真友子(女優)の画像
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「写真集を買ってくれた男友達に"変な目で見ちゃう"と言われてオカズにしてもいいですよウフフ」 地方局のアナウンサーからタレントへ転身し、現在はグラビアなどで活躍中の長崎真友子さん(28)。

歯に衣着せぬ物言いで、"破天荒女子アナ"と呼ばれる彼女に直撃インタビューを敢行!体当たりグラビアのウラ話や、意外な趣味についてもぶっちゃけていただきました。

※※

――元女子アナとは思えないほど大胆なグラビアが評判ですね。

長崎 ありがとうございます。
初グラビアがいきなり下着とセミヌードだったんです(笑)。
女子アナでここまで露出した人はいないだろうという、きわどい衣装にも挑戦しましたよ。

――写真集もセクシーな衣装やポーズが満載ですよね。網タイツやTバックに手ブラ……驚きました。

長崎 過去最大の露出で、人生初の"前バリ"もしました(笑)。でも、撮影をしていると、だんだん汗でハガレてきてしまって……。

――えー、それは大変!

長崎 撮影に夢中だったので、気になりつつも「ま、いいか」と思ってしまって(笑)。
水着も攻めているものが多いので、若干の恥じらいもありましたが、それほど抵抗なくチャレンジすることができました

――友達は写真集を見てくれましたか?

長崎 女性はみんな「きれいだったよ」と言ってくれましたが、男性は複雑な気持ちだったそうです。
「今までそんな目で見てなかったのに、写真集を見たらヘンな目で見ちゃう……」と言われて。
でも、オカズにしてくれてもいいです。
そこは諦めました。うふふ。

――待望のファーストDVDも発売されますね。

長崎 彼氏とイチャイチャしているような設定で、カメラに向かって話しかけたりもしました。
できあがった映像を見たら、自分でもドキドキしてしまいました!

――写真集に負けず劣らずセクシーな内容ですよね

長崎 そうですね。DVDは胸やお尻にズームしたりするので、肌の質感などがダイレクトに伝わって、さらにリアルになるんだなと感じました。
アナウンサーとは違った自然体の自分を表現できたと思うので、ぜひ見ていただきたいです。

――グラビアをやることに対して、ご両親は賛成していますか?

長崎 父は典型的な九州男児なので、グラビアには大反対(笑)。
週刊誌のグラビアはいまだに「オレは見ない!」と意地を張っています。写真集は購入してチラっと見てくれたそうですが。

――チラ見ですか(笑)

長崎 それでも進歩なんです。
今までまったく見てくれなかったので……。
ただ、地元で行われた写真集の発売イベントに来てくれたときに、「こんなに真友子のファンがいるのか。東京で頑張っているんだな」と言葉をかけてくれました。
少しずつですが、今の活動を認めてくれているようで安心しています。

――そもそも、どうしてアナウンサーをやめてタレントになろうと思ったんですか?

長崎 自由奔放な性格なので、もっとのびのびと活動したかったということもありますが、一番の理由は女優のお仕事に挑戦してみたかったからです。
小学生のころ、劇団四季の舞台を見て、舞台女優に憧れていたんです。

地方局に3年間勤務したあと、そのまま地元でアナウンサーを続ける選択肢もあったのですが、一度きりの人生だし、悔いのないように生きたいと思い、上京を決意しました。

――局アナ時代は、どんな番組を担当していたんですか?

長崎 朝のニュース番組でスポーツコーナーを担当していました。 ただ、入社1年目はミスをしてばかり。 アナウンサー研修時には、プロ野球選手の松井稼頭央さんのことを「まついかとう」って読んでしまったり、ほかにもスタジオを凍り付かせたことが何度かあります(笑)。 思ったことを本能のままストレートに言ってしまうので、"爆弾発言女子アナ"とか"破天荒女子アナ"と呼ばれていました。

――バラエティー番組では、スポーツ選手と交際していた過去もぶっちゃけていましたよね。

長崎 はい。でも、仕事で担当していた選手と男女の関係になったことはないですよ。
真摯に取材していましたので。

――とはいえ、選手から言い寄られることもあったでしょう?

長崎 若手の選手から食事に誘われたこともありますが、連絡先を教えたことはないです。
そこは仕事として一線を引いていました

合コンで公務員と出会いたい


――スポーツ選手との結婚はおカネも名誉も手に入れられますよね。いわゆる"勝ち組"になれるのでは?

長崎 でも、現役引退後のことを考えると、いろいろと大変だと思います。
私には支えてあげられるほどの甲斐性がないので無理そうです。
もし結婚するなら、相手は会社員の方がいいな。

――意外と堅実なんですね。

長崎 私が自由気ままに生きているタイプなので、相手は安定している人のほうがバランスが取れるんじゃないかな。
どっちも破天荒だと、長続きしないような気がします(笑)。

――結婚願望はありますか?

長崎 今は仕事が第一なので、30歳くらいで結婚できたらいいかな。
でも、料理は得意なので、胃袋をつかめる自信はありますよ!
過去におつき合いした方にも「料理に惹かれた」って言われましたし(笑)。

――お相手は九州男児がいんですか?

長崎 特にこだわらないです。
男らしくて亭主関白の人も素敵ですが、東京の男性も優しくて紳士的ですよね。
上京して、男性がサラダを取り分けてくれることにビックリしました!

最近は、東北の人も素敵だなって思います。
物腰が柔らかくて、癒し系ですよね。

――じゃあ、東北楽天イーグルスの選手とか?

長崎 いえいえ(笑)。
本当に安定した仕事の人がいいんです。
どこかに公務員の方がいたら、ぜひ紹介してくださいよ。

合コンで公務員の方と出会いたいです!

――あはは。そう仰っていますが、プロレスラーも好きという噂を聞きましたよ。

長崎 あっ、それはプロレスの試合を観るのが好きなんですよ!
局アナ時代の上司がプロレス番組の実況をしていて、試合に連れていってもらってハマってしまいました。


――どこの団体が好き?

長崎 新日本プロレスのファンなんです。
真壁刀義選手とイベントでご一緒したり、オカダ・カズチカ選手とラジオ番組で共演させていただいたこともあります。

――プライベートで観戦することも?

長崎 もちろんです。
プロレスの聖地・後楽園ホールには毎月1回は必ず観に行きますよ。

お酒を片手に、立ち見席で応援しています。
盛り上がって、隣の席のお客さんと仲よくなったり。

――プロレス好きの公務員の方だったら、言うことなしですね!

長崎 うふふ。
でも、もしデートをするならプロレス観戦もいいけど、のんびりドライブをして温泉旅行に出かけたいな。
彼氏は40~50代くらいの年代の方でもOKです。

朝まで飲んでそのまま仕事!


――若い男性には興味ないんですか?

長崎 そんなことはないですが、年上の男性は仕事も脂がのっているし、落ち着きがあって、魅力的ですよね。
そんな人と、温泉上がりに二人で焼酎を飲みたいな。

――お酒はよく飲むんですか?

長崎 大好きです!
福岡という土地柄、みなさんすごくお酒を飲むんですよ。

朝まで飲んで二日酔いで仕事に行くと、スタッフさんから、「あんたやるねぇ~」「どこの店行ったとね?」って褒められるくらい。

――長崎さんは、酔うとどうなるんですか?

長崎 さらに陽気になって、テンションが上がります。
見た目はあまり変わらないですが、記憶がなくなって、何をしゃべったのか覚えていないことも……。
最近はそうならないように控えていますが。

――ますます破天荒になっちゃうんですね。お酒の席での失敗談は?

長崎 酔っぱらうとボディタッチが多くなるそうです。
あまり自覚はないんですけど……。

――それは触られたい!どこをタッチするの?

長崎 たとえば、隣で飲んでいるとしたら……(と言 って、記者の席の隣に移動)。
腕から足にかけてこう触っちゃいます。

――ちょっとちょっと、お店じゃないんだから!嬉しかったけど(笑)

長崎 あはは。
スミマセンでした(笑)。

楽しく飲んでいるので害はないと思いますよ。

――今後は、どんなお仕事に挑戦してみたいですか?

長崎 バラエティー番組やグラビアで注目してもらえることもうれしいですが、やはり幼いころからの夢である女優の仕事にもっとチャレンジしたいですね。

あとは、元女子アナというキャリアを活かして、ラジオなどでおしゃべりの仕事もやりたいと思っています。

――なんたって、しゃべりのプロですからね。

長崎 アナウンサーのほうはプロですが、私の場合は"破天荒女子アナ"だったので(笑)。
放送ギリギリの内容になっちゃうかも!?

※※

インタビュー中も、大きな瞳をパチパチさせ、色っぽさをふりまいてくれた長崎さん。
きわどい話題も明るくぶっちゃける姿に、女子アナの既成概念を覆されました!
 

ながさき・まゆこ
1986年2月12日生まれ。福岡県出身。T158‐B83W56H82。2008年に九州の放送局に入社し、1年目から朝の情報番組のスポーツコーナーに抜擢される。 現在は東京に拠点を移し、現在は女優としてドラマや舞台で活躍する傍ら、グラビア活動も行っている。

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