アメリカはニューメキシコで、なんとも微妙なスキン・ウォーカーが撮影され話題になっている。
スキン・ウォーカーとはもともとネイティブインディアンの間で言い伝えられてきた、魔術師のような存在。言葉をそのまま訳すと「獣の皮をかぶって歩く者」になるが、要するに獣などに姿を変えることができるシェイプシフター(形を変える者)のことだ。かつてはルイジアナで人型の獣に化けたと思しきスキン・ウォーカーが撮影され、やはり話題になった。

さて、今回撮影されたスカイウォーカーだが、後ろ足関節の角度が、哺乳類としてはありえないとして、疑問の声もあがっている。画像がぼやけているため、はっきりと確認できないのだが、人間がブリッジをしている時の膝の状態にそっくりなのだ。はたして本物のスキン・ウォーカーなのか? 実際にあなたの目で確かめてほしい。




 

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