*写真はイメージです

ギャンブルの聖地・ラスベガスで今年の1月、"チンじられない"事件が起こっていたことを『Las Vegas Review Journal』が公表して話題となっている。

事件のあらましはこうだ。その夜、ラスベガスへ遊びに来ていた初老の男性(66)は、セクシーな女性ダンサー(25)と意気投合。「ホテルの自室でマッサージをしてもらう」ことで合意して、夢見心地のサービスを受けたという。

しかしマッサージ終了後、先ほどまで腕にはめていた高級腕時計がなくなっていることに気付き、女性を詰問。ホテルのセキュリティーの協力も得てハンドバッグや衣服などを調べてもらったが、見つからなかったという。

だが、密室に二人きりという状況。犯人は彼女以外に考えられない。納得できない男性は警察に通報。それでも時計は見つからなかったが、「彼女が怪しい」と睨んだ警官のアドバイスに従い、病院でX線検査を受けさせたという。

すると…信じられないことに膣の中に何やら時計のような"物体"が写り込んでいるではないか! 女性は「盗んだのではなく腕時計をもらうという約束でマッサージしたが、男性が心変わりしたので仕方なく膣に入れた」と弁明。

欲望渦巻くギャンブルタウン・ラスベガスでは、快楽と危険は隣り合わせ。もしゴールデンウィークに訪れる予定がある方がいれば、安易にサイフとコカンの紐を緩めないでほしい。

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