ノルウェーのニシン漁で網にかかった魚から、思いもよらぬ物が出てきた! 漁師のビョーン・フリルンドさん(64)がニシン漁のために仕掛けておいた網にかかっていたタラの内蔵を取り出したところ、胃袋が見たことのない形に変形していました。何を食べたらこんな形になるのだろうと中を開けてみると、2匹のニシンとオレンジ色のゴム製の異物が……。よく見ると異物は男根の形をした「ディルド」と呼ばれる大人のオモチャだったんです。

「タラはどんなものでも飲み込む習性があるとは知っていたものの、まさか大人のオモチャが出てくるとは……」と、ベテラン漁師もビックリ! ディルドは胃の奥のほうにあり、網を引き上げたときにはタラは生きていたので、誰かのいたずらでタラに飲み込ませて放流したとは考えにくいとか。欲求不満の女性が使い飽きて海に捨てたのをタラが好物のイカと間違って飲み込んだようです。飲み込む瞬間、タラもフェラ面になったのでしょうか?

ちなみに、ディルドは15cmくらの長さのモーター式で、電池は入っていなかったんですって。

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