携帯電話の画像データからヌード画像の画像
携帯電話の画像データからヌード画像の画像

自分で自分を撮影する、いわゆる"自画撮り"。誰でも一度くらいはそんな写真をTwitterなどに投稿した経験があるのではないだろうか? だがそこには、恥ずかしすぎる落とし穴が待ち構えていた――。

イギリス・ウェールズのポーイス州にある携帯ショップ従業員の男(35)は、女性客が修理に持ち込んだ携帯電話の画像データを見て、思わず鼻の下を伸ばした。というのも、エロティックなポーズで"自画撮り"した写真が、次から次に出てきたからだ。
男はすぐさまそのデータを自分の携帯にコピー。

「おい見てみろよ、このバスト。くぅ~っ、シャブリつきてぇ!」下卑た笑みを浮かべながら、自慢げに同僚に見せびらかしたという。

驚いた同僚は、すぐに通報。駆けつけた警察が携帯ショップを捜査したところ、数名の女性の"あられもない姿"の写真を100枚以上発見。男は4カ月の禁錮刑(執行猶予12カ月)を言い渡され、すぐさま性犯罪者のリストに登録されたという。

同様の犯罪は世界中で頻発しており、中国では女性が修理に出したスマートフォンの削除されたデータを修理工が復元し、ヌード写真を公開するといった事件も起こっている。見知らぬスケベ男性にうっかり"お宝写真"を公開してしまわないためにも、女性には細心の注意を払っていただきたい。

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