現役ホール店員に聞いた!
増税後でも大丈夫!? 隠れ狙い目パチンコ台はこれだ!!



CRA新海物語Withアグネス・ラム(三洋)

4月からの消費税増税で、おこづかい事情もいっそう厳しくなっている昨今。
パチンコ・パチスロファンは、一なかなかホールに足を運ひにくいだろう。
そんな厳しいサイフ事情でも、安心して遊べる台はないものか?

「ピッタリの台があります。実は意外な機種が今すごく人気なんですよ」と語るのは、『日刊大衆』でコラム連載中のパチンコ攻略マガジン専属ライター・沙雪さん。
沙雪さんはなんと現役のホール店員でもあり、業界事情通だ。

「甘デジの『CRA新海物語Withアグネス・ラム(三洋)』と『CRAデラックス海物語With T-ARA(三洋)』です。この2台はちょっと前の機種ですが、中古台価格が現在高騰中。それだけ、どのお店も欲しがってる台ということですね。この機種を置いているホlルは他店に負けまいと、力を入れて営業している可能性がかなり高いです」

高稼働、つまり常にお客さんがたくさん座ってるような台は、お店の看板機種として"甘い釘"で使うことが多いという。
他店との差がモ口に出てしまうからだ。

しかもこの2機種、大当たり確率が99分の1と当たりやすいのも嬉しい。

「あとはやっぱり『ルパン三世~消されたルパン~(平和)』ですね。昨年末導入の台ですが、いまだに高稼働。春先は目玉になりそうなビッグタイトルも出ないので、お店はまだまだ甘く使うはずです。これから増台するホールもあるくらいですよ」

では、近頃人気が再燃し、年配客も増えてきたパチス口ではどうだろうか。
「どの店もいま一番高設定を使っているのは『SLOT魔法少女まどか☆マギカ(メーシー) 』。ハイリスクハイリターンな機種が多いなかで、夕方からでも安心して遊べるスペックなのがポイントです。見た目こそ"萌え"ですが、いまでは老若男女間わず人気がありますね」

増税対策でいまだ右往左往しているホールも多い。
これからも遊び続けるにはホールの動きに惑わされず、力を入れている機種を見抜くのが一番、のようだ。

(C)excor・(C)東映

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