今季注目度ナンバーワンの大物ルーキーといえば、楽天の松井裕樹投手(18)。
実は、開幕前にとんでもない"チン事"が起きていた。

「松井は開幕戦で白星を挙げることはできませんでしたが、実は、キャンプ中にアッチのほうでは"すでにデビューしていた"との噂が浮上しています」(スポーツ紙デスク)

桐光学園時代の1年秋からエースを務め、夏の甲子園では1試合22奪三振の大会記録を樹立。
ドラフトでも5球団が1位指名し、マスコミの注目を集めていた。

もちろん、そんな怪物ルーキーに対し、取材依頼も殺到。
テレビ各局が、こぞって取材攻勢をかけていた。

そして、キャンプ中に"アラサー女子アナ"の毒牙にかかってしまったという。
「楽天はメジャー移籍した田中将大の後釜として松井を大事に育てるつもりなので、変なスキャンダルが出ないよう、メディア対応も厳戒態勢を敷いていた。ですが、その包囲網を縫い、西日本の某地方局Xアナがいつの間にか松井に密着。マスコミの取材もひと段落したオープン戦期間中に"深夜の延長戦"へと突入。女性免疫の少ない松井は、すぐに篭絡されてしまったと聞きます」(前同)

松井の出身である桐光学園はサッカー日本代表の中村俊輔も卒業生で、文武両道の名門校。
多摩ニュータウンの閑静な土地にあり、男女別学。
高校時代、女子との接点はほぼなかった。

「当然、女子部からはかなりモテていました。それでも、学校側がかなり目を光らせていたため、在学中はスカウトやマスコミからの接待攻勢を受けることもなく、純朴なままプロ入りしました」(夕刊紙記者)

そんな野球少年をKOしたのがXアナだったという。

関西のテレビ局スポーツ担当ディレクターが語る。
「Xは"松井ファン"を公言していて、キャンプ中から率先して取材に来ていました。日テレの水卜麻美アナ似の可愛いキャラをフル活用して松井と距離を縮め、ちゃっかり携帯番号を交換したみたい。楽天関係者の知人を交えて食事し、オープン戦中に一夜を共にしたとの話です。なんせX本人が"昨日、松井クンと一緒に過ごしちゃった"とか"アスリートなのに優しいし、慣れてなくて可愛い"など、周囲のマスコミ関係者に自慢げに漏らしていますから……」

プロの壁も超える前に、オトナの階段を昇った松井。
この勢いで活躍できるか!

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