ズバリ本音で美女トーク☆畑中亜梨紗(女優)の画像
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明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏との、ラブラブデートシーンをフライデーされてしまったことで、一躍、注目の人となっている、元国民的アイドルグループに所属していた女優・畑山亜梨紗さん(23)。
そんな彼女が考える彼との今後、さらにはご自身の大きな夢について、本誌にだけそっと打ち明けてくれた。

※※

――竹田さんとの交際が、大きな話題になりましたね

畑山 そうですね。ビックリしました!

――なにしろ、バッチリとデート写真が撮られていましたからね~。

畑山 まさか撮られていたなんて、全然わかりませんでした。

――なんといっても、お相手は明治天皇の玄孫。そんな方と、いったいどこで出会ったんですか?

畑山 昨年の12月に、共通の知人たちとの"お食事会"で、初めてお会いしました。

――それは、いわゆる合コンですよね!?

畑山 いえ、落ち着いたレストランでの、お食事会です。

――そのときに、連絡先を交換したのかな?

畑山 LINEのIDを交換して、そのあと、「楽しかったですね」みたいなやりとりをお互いにしました。

――そのあと2人で会うようになったと?

畑山 いえ、その次にお会いしたのも同じメンバーとのお食事会ですね。しばらくは、そんな感じだったんです。

――では、すぐに交際に発展したわけじゃなかったんですね。

畑山 「おつきあいをしてほしい」と言っていただいたのは、今年の3月下旬になってからです。

――竹田さんが"あの有名歌手"と畑山さんの2人を、同時期に口説いていたんじゃないかっていう"二股疑惑"が一部で報じられましたけど……。

畑山 それは違うんです。3月下旬まで、私は普通にお友達の一人でしたから。

――そうだったんですね。では、竹田さんのどんなところがステキだなと思って、交際の申し込みをお受けしたんですか?

畑山 もの静かで、いつも落ち着いていらっしゃるところに、居心地の良さを感じました。

――竹田さん、テレビでは、とてもお話が上手で、よくお話しされる印象ですが、実際は違うんですか?

畑山 テレビでは、きっと見ている方にわかりやすく説明をするために、そうされているのだと思います。38歳ですが、一般の同年代の方と比べても、とても落ち着いているような気がしますから。

――軽いノリの男性は、もともと、あまり好きではなさそうですね。

畑山 男性とおつきあいをするのは初めてなのですが、ずっと、私には年上の方がいいんだろうなと思っていました。

――そんな竹田さんに、愛されているなと感じたりすることはありますか?

畑山 フライデーに写真が載ってしまったとき、「大丈夫ですか?」って、とても心配してくださったこととかですかね。

――どちらかというと、竹田さんがバッシングされていたのに、優しいですね。というか、「大丈夫ですか?」って、まだお互いに敬語なんですか?

畑山 はい。

――初々しくていいですねぇ~!

畑山 (恥ずかしそうにポッと赤くなって)年上の方ですし……はい。

――ちなみに、初キッスはいつ?

畑山 まだ全然です。

――えっ、まだ!?

畑山 おつきあいすることになって、すぐに写真を撮られてしまって、バタバタとして……。その後、ほとんどお会いできていないんです。

――では、デートらしいデートもまだ?

畑山 撮られてしまった日が、初めてと言えば初めてでした。

――では、理想のデートを教えてください。

畑山 ディズニーランドとかにも憧れますし、あとは鎌倉にドライブとか、公園でピクニックみたいなのも夢ですね。

――竹田さんに、たっぷりおねだりしないと。

畑山 とてもお忙しい方なので、どうでしょう(笑)。私も、今はお仕事を頑張らないといけない時期だと思うので、"いつかできたらいいな"くらいに思っています。


ワクワクする瞬間は…寝る前

――それにしても、畑山さん、ものすごく落ち着いていますよね。とても23歳とは思えない、大人の雰囲気でいっぱいです。

畑山 もっと騒いだり、はしゃいだりもしてみたい気もするんですけど、昔からずっとこんな感じなんですよ。

――「やったー!」とか、「イェ~イ!」みたいに、感情を爆発させたりすることはないんですか?

畑山 うーん、あんまりないかもしれません。

――たとえば、ボウリングでストライクを出したときは?

畑山 フフフ。それはうれしいですけど……。

――普通はハイタッチしたりすると思うんですけど、できます?

畑山 アイドルグループにいたときは、お客さんとの「ハイタッチ会」があったのでやりましたけど、プライベートではどうでしょうね。自分がハイタッチをやっているのを想像すると、おかしくなります(笑)

――そんな畑山さんがワクワクするのって、どんなとき?

畑山 う~ん……寝る前でしょうか。

――え、寝る前なのに!?それはどういうこと?

畑山 寝る前が、一番楽しくて。ワクワクしちゃいます(笑)。

――一日の最後が楽しさのピークなんだ。思いっきり笑うことってありますか?

畑山 ダウンタウンさんが大好きで、最近、『ごっつええ感じ』のDVDを買ったんです。その中に、20年前に2014年のダウンタウンを演じたコントがあって、それを見ると、つい笑っちゃいます。

――大爆笑しちゃったり?

畑山 え~、一人で見ているときって、大爆笑しませんよね?

――面白かったら手を叩いて笑いますよ。

畑山 そうなんですか?でも、とても癒されています。

――だんだん、畑山さんという人がわかってきました。よくあのアイドルグループになじめていましたね。

畑山 それは大丈夫だったんです。

――中には、力が入ったメンバーもいましたよね。

畑山 私と波長が合ったメンバーもいましたよ。

――こんな落ち着いた畑山さんと気が合う人がいたんですね。

畑山 私が女子高出身ということもあって、女の子だらけの中にいるのは、もともと落ち着くんです。

――現在は女優さんですが、それは昔からの目標だったんですか?

畑山 はい。小学生のときから、女優さんになろうと思っていました。

――当時、憧れていた女優は?

畑山 深田恭子さんですね。堂本剛さんとの『toheart~恋して死にたい?』(TBS系)っていうドラマがスゴく好きで。

――どんな作品でしたっけ?

畑山 堂本さん演じるプロボクサーを目指す時枝ユウジと、ユウジに思いを寄せる深田さん演じる透子の、恋の物語です。「愛はパワーだよ」っていう、深田さんのセリフが本当に可愛らしくて、夢中になって見ていましたね。

――深田さんといえば、プライベートで"恋多き女"としても有名です。

畑山 女性としても、とても憧れます。

――ほかに、誰か目標としている女優さんはいますか?

畑山 ずっと思っているのは、吉永小百合さんです。

――いいですね。日本を代表する大女優さんですよ。

畑山 大御所すぎて、自分でも言っていて違和感があるんですけど、本当にステキだなと思っているんです。先日、映画『伊豆の踊り子』を初めて拝見したんです。キラキラとした輝きに、改めてスゴい女優さんなんだなと感動しました!


かわいそうで蚊は殺せない!

――その一方で、畑山さんの趣味はホラー映画鑑賞なんですね。

畑山 怖い映画も大好きなんです(笑)。

――今まで、一番怖かったのは?

畑山 それは世の中で?

――違う違う。これまで観た映画の中でです!

畑山 世の中で一番怖いのは"蚊"なんです。

――ちょっと、ちょっと。人の話聞いてますか~?

畑山 たまに一匹、部屋に入ってくるときがあるじゃないですか。そうすると、ひと晩ずっと眠れないんです。

――一匹いるだけで?

畑山 だから窓を開けて出ていってもらうんです。

――窓を開けていたら、また別の蚊が入ってきませんか?

畑山 でも、とにかくその一匹に出ていってもらわないと無理なので。

――叩きつぶすのは?

畑山 それはかわいそうだし、死体を見るのがイヤなので、できないんです。

――死体が見られないのに、ホラー映画が好きなの?

畑山 ホラー映画といっても、どちらかというとサスペンスとか、脱出劇が好きなんです。将来は、そういう作品にも出演できたらと思います。

※※

なんとも独特の雰囲気、リズムをお持ちだった畑山さん。思いがけずに、注目の人となった彼女が、今後、どう羽ばたいていくのか。注目していきましょう!

 

はたやま・ありさ
1991年2月11日、東京都 出身。国民的アイドルグループの5期生として活動をしていた。現在は、舞台を中心に女優として活躍する傍ら、初のグラビア撮影にも挑戦した。 オフィシャルブログ「ありさのぶろぐ。」で、私生活の様子や仕事の近況が書かれているので要チェック!

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