ケンカの仲裁に入ったため背中を包丁で刺された男性が、そのままの状態で近くのマクドナルドに入り、他の客に助けられる騒ぎがニューヨークであった。男性はすぐに病院へ搬送されて治療を受け、その日のうちに退院をした。

地元のメディアによるとこの男性は53歳のアンドリュー・ハーディさん。ツイッターに投稿された写真を確認すると、背中に包丁が突き刺さったまま、悠然と立っていてかなり驚く。着ているシャツがまた純白なため、くっきりと鮮血が浮かび上がってまるでホラー。心臓の弱い方は、へたに検索をかけないほうがよいだろう。

目撃者によると、ハーディさんは携帯電話で「これが最後の会話になるかもしれない」と、家族と見られる人物と話しながら、店に入ってきたんだとか。スマイルが売りのマクドナルドながら、その光景には店員さんの表情も凍りついたことだろう。

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