ドキドキの夏到来! お盆休みをいただくサラリーマン諸氏も多いと思います。この浮足立った季節にピッタリの「女子アナ」記事、しかも今回は日刊大衆がお送りした中から特に印象的なものをまとめてみました。この暑い夏は、熱い女子アナで乗り切りたい!!

第1位:ケツを叩かれ悶絶し、ナヨっとなる本田朋子の態度が最高!
6月5日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)にて、人気企画「男気ジャンケン」が放送された。進行役は、もちろん元フジテレビアナウンサーの本田朋子(30歳)。
この日も、男気メンバーの神経を逆撫でするような振る舞いを連発する本田アナ。例えばソーセージ店に入るや、自身が買いたいソーセージを勝手に購入分に入れてしまう始末だ。しかしその強欲さがこの日は目に余り、なんと「男気ジャンケン」に参加させられてしまう流れに。結果、なんとか優勝は免れたものの、支払いを回避した喜びを態度に表してしまいケツバットされる流れに……。おぎやはぎ・小木によるフルスイングを食らい、
「イ゛ヤァァァ~」
と悶絶。その苦悶の表情は地上波とは思えないご褒美もののレベル。その上、その後の進行がしおらしくなってしまう本田アナの態度は“男の征服欲”を刺激した。

第2位:脊山麻理子は“ヤレそう”な気がするから最高!
今年の5~6月にかけ、「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)にて「アイドル妄想総選挙」が開催された。これは、リスナーが「状況さえ整えば俺たちでもヤれる!」と妄想するアイドルへ投票する、同番組の恒例企画である。
今回の総選挙“台風の目”となったのは、なんとフリーアナウンサーの脊山麻理子(34)。結果、彼女は“ヤレる総選挙”の2位(1306票)にランクインしている。ちなみに女子アナ界からは、安藤優子キャスター(55)が10位に、斉藤舞子アナ(33)が15位にランクイン。女子アナ大躍進の年であったと言えるだろう。

第3位:小林麻耶は街中でスカートをたくし上げるから最高!
「FRIDAY」(7月18日号)にて、フリーアナウンサー・小林麻耶(35)のプライベートが激写されている。恵比寿の往来をコーヒー片手にルンルン歩いたり、100メートルの距離を15分かけて歩いたり、曇った夜空を笑顔で見上げてしまったり。しまいには雨でビショ濡れのベンチに腰掛けて「きゃあ!」と飛び上がり、人目も憚らずスカートをたくし上げる始末。
この記事について彼女はブログで、「バイキングのスタッフさんやお友達たちからは、『ぽいねー』と言われて、かなり笑われました」「こんな笑いながら歩いていたなんて、自分でも驚きです」とコメント。そして「今度は、艶っぽい記事で登場させていただけるようにバイキングの花嫁修業、頑張ります!!!!!!」と、決意表明で締めている。


本田朋子の色気が、ドンドン増してきている。というのも、彼女は男子プロバスケットボール選手・五十嵐圭(34)と結ばれた新妻なのだ。初々しさもあり、それでいて熟しつつもある。そんな極上フェロモンを撒き散らしながらの「男気ジャンケン」は、21時台とは思えぬ妖艶っぷり! ジャンケン中は「なんで私がジャンケンを!?」と困惑してるし、勝ちたくないから必死だし、ケツバットされたら悶絶して崩れ落ちてたし、その後はなんだかしおらしいし……。神回であった。
こんなフェロモン女子アナが急増すれば、ウォッチャーがムラムラしてしまうのは道理。我々の胸の昂ぶりは、「アイドル妄想総選挙」における女子アナ勢の躍進として形になったといえるだろう。ちなみに脊山アナに関しては「クワバタオハラの小原正子と2人で飲みに行くほど仲がよい」というタレコミがおぎやはぎに寄せられており、「その情報が事実だとすると、かなりヤレる」(矢作)と、目利きによる後押しも心強い。斉藤舞子アナに関しては「肌質がなんとなく手島優に似てるからヤレるはず」と、酷すぎる解説が印象的だった。
また小林麻耶アナの不思議な吹っ切れ方も、最近の注目トピックの一つ。その理由は、4月から始まった「バイキング」(フジテレビ系)での花嫁修業企画によるところが大きい。結果、彼女は「女性セブン」が行った“嫌いな女子アナランキング”で一位を獲得してしまった。突然泣き出したり、ぶりっこしたり、花嫁修業の先生に言い返したり、その言動が視聴者の逆鱗に触れた? しかし、プライベートはこんなにも愛らしいのだ。もし「スカートをたくし上げる小林麻耶」が目の前にいたら、少なくとも男性陣のハートはガチッとキャッチするはず。逆鱗に触れるどころか、逆に琴線に触れてしまうだろう。

(寺西ジャジューカ)

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